休職中(メンタル療養)
障害者枠で、スーパーのパン屋に勤務しています。
メンタルを崩し、8年以上働いていて初めて休職しました。
カウンセラーによると「燃え尽きる一歩手前」。
主治医は「燃え尽きていたら治療にもっと時間がかかっていた」。
気付きを2つあげると…
①「形より中身」
②休日の過ごし方
①について…
今までのやり方とか、形にこだわらず。ベーカリーの皆が仲良く、回っていればそれでいい。
これはいろいろ応用の効く考え方。親子関係とかにも使える。けっこう便利。「母さんがいいなら、それでいい」、とか。
②について…
休暇(遊び)。休養。この2つの選択肢が、休日の過ごし方の中に加わった。
それまでは、休日といったら、働いているか働いていないか、の違いだけだった。
休職始めても、休養のしかたがわからず。
ある時。休む=遊ぶ、ってこと?と思って、片道2時間くらいの小旅行へ行った。
帰れるかわからないくらい疲れた。
カウンセラーによると、それは休養ではなく、休暇。
休職2週間で、ようやく休養のしかたが見えてきたかも。
プールのあるジムに復帰した。
動けるときは運動。疲れたら家で寝てる。
これの繰り返し。
ちなみに昨日は泳ぎに行こうとしたら、途中で厳しくなって、用事だけして帰ってきた。
休日なら寄っていた、近所のお気に入りの蕎麦屋。休養中は寄る気になれず。今は休日ではないんだな、と思いました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?