立秋 2021.8.7

   今日、８月７日は「立秋」、秋の気配が訪れる日。季節の挨拶状は、この日を境に「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わる。
   秋の気配なんて感じられない程、暑さを感じる。セミの鳴き声、太陽の日差し、湿気、夏の真っ只中にいる。

   オリンピックが明日で閉幕する。今年の夏の思い出を振り返る時が来たなら、おそらく思いだすだろう。コロナ禍で家にいることが増える中でとても楽しめた。開催に様々な意見があるが、人々に喜びと感動を与えたのは事実だ。

   新型コロナウィルスの新規感染者が都内で急増している。全国では１万5753人と過去最高を更新し、都内では4566人と過去2番目に多い。まず、自身が感染しないように自衛策を取らなければいけない。手洗い、マスクの着用や普段使うものへ消毒をするなど感染予防の基本を徹底しなければいけない。私もその基本を振り返る。

   あと、24日経てば９月に入る。１年はとても早く過ぎる。時間はあっという間に過ぎる。この時間を無駄にしたらもったいない。自分自身がやれることをしっかり行う、これに尽きる。