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叶わない恋~Love letter~

伝わるかわからないですが
初めて『恋』をテーマに書きます。

推しを人として、好きになってしまった。

でもね、
推しは、仕事という仮面して
わたしに接してくれている。
好意をもって接してくれるとは
限らない、相手もお仕事。

だから、わたしは、好きと思えている。

しかし、仮面を外した
本当の顔の推しをわたしは、
何一つ、知らないことになる。

その仮面を外した
推しも好きになれるのか
それは、わからない。

推しの氷山の一角にも
満たない部分しか
知らないわたし。

けれども、推しが大好き

推しとお付き合いすることができたら
推しと一緒に暮らすことができたら
どれだけ、嬉しいことだろうか。

料理は、何を作ってくれるだろう?
一緒に買い物やドライブどこ行こう?
と妄想ばかり風船のように膨らんでいく

現実、そんなケースは、まれ
逆に、暮らすことができたとして
推しに自分のダメなところを見られて
推しが自分のことを幻滅してしまうのは、イヤ。
イヤと思っては、ダメだ付き合えない。

推しだって、神様ではない
苦手なことだってあるはずだ
あなたが思ってる推しと
かけ離れた性格かもしれないよね。

好きという想いだけでは、
付き合えないし、暮らせない。
そもそも関係が成り立たない。

何にしても
一緒に暮らすというのは、
いいところもダメなところも
理解し合うことが大切ですね。

そして、
ここまでは、譲れる!
ここは、絶対譲れない!
部分を受け止めることができないと
同じ生活空間には、いられない。

それは、推しと暮らすに限らず
どの人と暮らすにも必要なこと。

心空さんは、
誰かの手助けがないと、生きていけない。
もちろん、心空さんができることは、
一生懸命がんばります。
相手に対して理解も深めていきます。

今年こそ
「ステキなご縁があったらいいな」と
想う
心空で~した。


<予告>
明日から、【喫茶店 美来】始まります。
5分程度で読めるようにと思って
1投稿あたり、1000文字程度。
不定期投稿となりますが、よろしくお願いいたします。

総数、約2万字・・・
つたない文章ですが、お付き合い願えたらうれしいです。