試着室で思い出したら本気の恋だと思う 感想
恋人がほしくなるというより、人を好きになりたい、恋したいなぁと思う本だった。
「ちゃんと欲しがる女ほど、欲しがられる女になる」という言葉はとても印象に残った。
恥ずかしい話だが、私は彼氏がいる時でさえあまり甘えたり、愛情を欲しがったりすることができない。この本を読んで、それは傷つくのが怖いからだと気づいた。それでも楽しかったのは彼がそれでも愛情をくれたからだったんだなぁと思った。今度からは少しずつでも自分から何かを伝えていきたいとおもう。
本書にも「みっともないほどに、人を