問題と課題について「データドリブン思考」#1
データドリブン思考
輪読会でこちらの書籍を読み込んでいます!
内容と実際の業務で感じたことを書き出していきます。
問題と課題について
「現状の課題を考えましょう!」という光景見たことありませんか?
私の会社もやってました。
これについて今まで疑問に思ってきました。
それは、一度もそれによって問題が解決されたことがなかったからですwww
無駄でしかないですね、仕事をした気がするというものですね。
そもそも「問題」と「課題」とは何か見ていきましょう!
ここの時点で気付く人はいると思います!
そもそも、「問題」が決まっていないことが多くないでしょうか??
目標はあっても、現状の共有がされていない。
現状はわかっていても、目標が曖昧すぎてギャップが明確にならない。
そのような状況では「データ集まりました!」と言ってもどのように活用すればいいのかわからないですよね。
ということは、捉え方を間違えるとデータ分析は役に立たないんです。
話はそれますが、こちらの動画のように今あるデータをどのように活用するかの方が大切なんですよね。ぜひ興味がある方はみてみてください!
課題は意思決定プロセス
売上が伸びない問題に対して、購買意欲を上げるという課題を設定します。
これで、データ分析に取り組めるでしょうか??
何を紐解いていけばいいか、わからないですよね??
何を予測したいのか、どういった仮説を検証したいのか明確にしないと
「データ分析の意味がない」ということです。
著者はこちらに違和感があるということを言っています。
私も違和感がありました。
それぞれの意味をまとめましたが、選ぶ行為を生産するということになっているのです。
つまり、
がしっくりくるわけです。
何につながるかというと、、、
フレームワーク
これまでの内容、考えをフレームワーク下記のようになるとのことです!
ぜひ、使ってみてください!
また、こちらの本を手に取っていただいて意見を交えると嬉しいですね!
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