#28 リベラルアーツのお勉強(ジェンダー編)

こんばんは!Mikuです。

私は、今年度、福岡市で学生を対象に開講されている、LAPというリベラルアーツの団体で勉強させていただいています。

詳細はこちらをご覧ください!ちなみに、この記事は私のグループのメンターさんが書かれています!この方、グループで話し合っている時は、何を発言しても切り返してくださるので本当に尊敬です…‼︎私もしょうへいさんみたいになりたい…

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で、本題に入ると、6月の単元は「ジェンダー」でした。

高校生の時から、男女不平等だなと思うことも多く、大学入学後からはずっと興味を持っていたトピックでした。その点、スタートの今回学べてよかったなと思っています。

「ジェンダー」と言っても、切り口は色々あるわけで、例えば、雇用の問題、子育てでの問題、LGBTの問題…。多様すぎて、自分でも全体をこの一回で掴み切れたとは思えません。

でも、その中で、すごく大事だなと思ったことは、

押し付けないこと。

簡単なようで、とても難しいと思います。

だって、男性は〇〇しがち、女性は××しがちって思ってしまうのがある意味人間としての本能的な部分もあると私は考えているからです。

この〜しがち、この考え方は間違っていないかもしれません。でも、それを他人(我が子も含めて)押し付けて、「だから〜させよう」というのは違うんじゃないかなっていうことです。

女だからこう、男だからこう、ではなく、1人の人間としてその人を見つめていく必要があるとおもいます。

中学校、高校の部活(茶道部)の中でも、そういう場面には何度も遭遇しました。部活柄上、男子/女子で差異があることは仕方がないのですが、やっぱり違和感を感じてしまうことも多かったです。その当時は、「まあ女の子だからしょうがないよね」と気持ちに蓋をしていましたが、思い返してみると、ちょっぴり苦しかったなとも思います。

今回のジェンダー単元で、過去のこともたくさん思い出しながら、自分ごととして捉える必要性を感じることはもちろん、そこに目を向け続けていく必要性も当然あると思いました。

今後も、LAPでの活動があるたびに、「リベラルアーツの勉強」というタイトルで更新していきたいと思います!また、スピンオフとして、様々な単元を通じて学んだことや考えたことをnoteに残していこうと思いますので、そちらもぜひチェックしていただけると嬉しいです!

Auf Wiedersehen!



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