自分が発する言葉や思考は、自分のイメージに繋がっている。
こう見えて20代前半の時は、人間関係は苦手で、
とある事を言われたことに対して、
思ったり、口に出すことが多かったです。
それがこのような言葉。
・でも、私にはできないから〜無理
・だって、私は嫌われているから〜やめる
・だって、頭が悪いから無理
・どうせ、これやっても無理かも
・どうせ、転職しても同じこと繰り返しするかも
・だって、相手が気づかないし。
・だって、相手が聞いてくれないし。
本当はこうしたいのに。こう言いたいのに。
自分をわかってもらえず 落胆してがっかりしたり 悲しくなったり、寂しくなったり。
そして イライラしたり、不満が溜まり、
心にストレスを溜め込んでいる自分がいました。
この「でも だって どうせ」には
「わかってもらいたい」「自分を守りたい」という心理があります。
そして、
20代後半くらいから、
それでは成長がないし、これから生きていく上で欠かせない特にコミュニケーションを改善しない限り、自分は変わらないままだと思って、自分にできることを探そうと講座を受けたりしました。
コミュニケーション、人間関係を良好にするためになどなど、色んなことを学んでいくうちに、自分のことを自分で理解することができるようになりました。
やってみないと分からないことは、
とにかくやってみる。それを徹底し続けたり、
その事に集中してみたり、
色んなコミュニティに参加して人それぞれの違いを知り、どう関わっていくか?
自分はどうしたいか?
それを考えながら、また自分が発する言葉や思考をコントロールし続けた結果、さまざまな受け取り方ができるようになり、コミュニケーションがうまくいき、色々な人たちとの関われるようになりました。
・だって
・でも
・どうせ。
この言葉を3Dとも言われるそうです。
だって・・・D
でも・・・D
どうせ・・・D
(使ったらダメではないですよ。
使うしかない場面も普通にいっぱいあるから。
たくさん使うほど、自分のエネルギーを削ってしまうので減らした方がいいという意味です)
場合によっては、言い訳に聞こえたり、決めつけだったり、無意識に否定したり、自分自身を成長しなくなってしまう恐れもあります。
例えば
「ああ、頭が良かったり、社員と合わんし、人間関係がうまくいけたら、もっと楽しく仕事ができてたのに!」とする。
(真剣とは別)
「だったらさ、今から勉強して楽しい仕事したらいいじゃん。」
とBさんが言う。
そこでAさんは、「3D」を口にします。
「だって人間関係苦手やもん」
「でも、上司があーだこーだいうもん」
「だってコミュニケーションも苦手」
「だって親が、今から転職なんか無理や。厳しい社会やから。」
それでは、問題は解決されますか?
不満も消えないですよね…
モヤモヤが残ると思います。
それを解決するには、
「現状を変える」
or
「現状への受け入れ方を変える」
しかありません。
「不満に対して具体的にどの程度?」
「そこまで、頑張らなくていいのか?」
自分で自分なりに理解することが大事だと思います。そうすることで、また違う受け入れ方ができるかもしれません。
下手すると言い訳に聞こえたり、
何かあると誰かのせいにしたり、
物事のせいにしたり、
環境のせいにしたり、、
その積み重ねが「自分は悪くない」という自分のせいではないと思い込んでしまいます。。
自分で自分を理解するのは
なかなか大変なことだと思います。
なぜなら
自分にあるプライドなどが邪魔して
客観的に見ることが難しいことがあるかもしれません。
そんな時に役立つのがコーチングです。
コーチングでは、コーチが色んな方面から
問いかけてクライアント自身が自分に気づくサポートを行っています。
だからこそ、新しい気づきや見えなかったものが見えてくるかもしれません。
もし、ご相談したいと思われた方は
ぜひご連絡ください。
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お問い合わせ
林原未来
メール hysbrmk114@yahoo.co.jp
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