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年末のご挨拶と振り返り

今年もnoteをご覧いただき、
ありがとうございました。

もう2022年が終わろうとしています。
私にとっての2022年は、多くの方々と
出会い刺激になり、学ばせていただき、
色んなことに気付かされた1年でもありました。

1月は、さぬき市倫理法人会で
講話させていただきました。


実はこの日、母方の祖母の命が危ない状況で
ありました。残念ながら数日後に天国へ
旅立ちました。
祖母の存在が大きかったからこそ、
いろんなことを感じさせられました。
世代交代で私たち家族のみになりました。
両親と残された時間を大切にしていこうと
感じました。また、両親といかに人生を
過ごしていきたいか?
それを考えるきっかけになり、家族会議も
行ってきました。

でも、これ!という答えは出ないものの、
両親の考えと私の考えの共有ができて、
お互いにとって良い選択をしながら、
両親は両親の人生、私は私の人生
というものを大切に過ごして
いきたいものです。

4月は初めての富士五湖ウルトラマラソンに
挑戦し、62キロを10時間31分で完走する
ことができました。完走できたときは、
なんとも言えない気持ちが込み上げて
きました。小さな身体で、身長が131センチ
しかなく、もともと身体が弱かった私が
ウルトラマラソン62キロを完走できたなんて
信じられず、「やり切ったぞ!」
という達成感を味わいました。


身長は関係なく、いかに練習を行い、
いかにトレーニングを積み重ねていくか、
どのような気持ちで取り組んでいくかが
大事だと思いました。

毎日の生活を側で見ていた両親は、とても
感動してくれ、喜んでくれました。
「信じられない」と言ってばっかりでしたが、
両親の喜ぶ顔を見て私も嬉しくなりました。
自分の力だけではなく、周りのサポートしてくださった方々や、応援してくださったおかげです。

9月は京丹後ウルトラマラソンの60キロに
出場しましたが、アップダウンの激しい
コースで力が足りず関門に
間に合わなくて途中棄権となりました。
棄権したことが恥ずかしいというより、
出場したことで、どこが足りないのか、
必要な課題が見えて、ある意味でとても
良い経験となりました。
その経験を活かせられるように、
どう取り組んでいくか?ということを
感じました。

11月は高松市内の小学校で、
バリアフリーの授業を行いました。


12月は古高松南コミセンで、
人権講演会を行いました。

人前でお話しさせていただき、
色んな方々と出会えたことに感謝です。

ランニング以外でも、手話レッスンや
コーチングセッションを受けられている
クライアントさんを見ていると、
クライアントさんの頑張りや、成長を感じ
られ、指導やサポートする立場として、
考えさせられることや、色んな気づきが
沢山ありました。

こんな感じで、ざっくりではありますが、
大きな怪我や病気をせず、過ごせられた
ことが良かったです。

本日は朝からロング走をして、
4時間身体を動かし続けて、
年末最後のオンラインレッスン、
来年に向けての宿題などをして、
締めくくりました。

皆様、大変お世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

ではみなさんにとって2023年も
素敵な年となりますように。


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