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交流会

こんにちは、かやちゃんです!
やっと日本人以外の人たちともコミュニケーションが取れるようになってきたかなぁといったところです。言語の上達には練習相手が必要なもの!友達や恋人を作るのが言語の上達は一番早いんだとか。彼氏は無理でも友達はたくさんほしいところです。


言語交換会への参加

繋がり

私が参加している日墨のプログラムは今年で50期を迎えています。それだけ交流があり、繋がりが続いているということです。
今回言語交流会(堅苦しいなw)ことMxciting Game Language Exchangeという交流会に参加させてもらったきっかけもとある縁によるものです。去年49期日墨生としてプログラムに参加した大学の先輩が、前々から日本語が上手なメキシコ人を紹介してくれていました。彼は日本が大好きで、メキシコ人含めた外国人と日本人の交流の場を良く作ってくれています。
そんな彼に誘われ今回の交流会に参加してきました!
(以前から何度か別のパーティーにもお誘いいただいていたのですが都合がつかず断ってしまってたので笑)

場所

場所はCEPEから1時間かからないソカロの近くのレストランです。
とても雰囲気の良い場所でスタッフさんも素敵な方ばかりでした。

交流会スタートは17時…?

交流会は17時スタートと聞いていたのですが色々あり30分ほど遅刻して会場に到着しました。しかし、さすがメキシカンタイム!人が少ない!!笑
私が友達と到着した時にはまだ数人しか来ていませんでした。
時間が経つにつれどんどん人も増え賑やかな交流会となりました。

ゲームで大盛り上がり

カタン

最初に私がやったのは日本でも人気のあるボードゲーム「カタン」です。
メキシコ人と日本人2人ずつでゲームをしました。4人のうちちゃんとゲームをやったことがあるのは日本人1人だけ。私もやったことはあるものの見る専がほとんどで詳しいルールを覚えていませんでした。ルールの確認から始まり、ゲームスタート!正規のルールだと時間がかかりすぎるので6点先取という特殊ルールで行いました。ゲームをやりながら言葉を交わし、楽しい雰囲気でゲームを進め、私は何とか2位につけることができました~

UNO

次のゲームはUNO!しかも日本とはちょっと違う感じのUNOでめちゃめちゃ面白かったです!!絶対買って帰りたい!!というのもカードが表裏の2面を使用するものになっているんです。
表と裏どちらにも数字や特殊カードが描かれています。特殊カードの中に、カードを裏返すという効果を持ったカードがあり、そのカードが場に出た場合、すべてのカードの裏表を逆にしてゲームが続行します。つまり今までの手札とは全く違うものになるのです。これが非常に面白い!また裏面のカードには+5などの意地悪カードもあり、決着が中々つきません。UNOを宣言したタイミングで裏返しのカードが出されると裏面のカードが残り手札になるので表面でゲームをしているときに相手の裏面をそれとなく把握しておくことも大事になってくるという戦略性がさらに高まります…!
これは絶対に日本にも持って帰りたいゲームでした。

カウントカード?

ゲームの名前は分からないのですがこれも大盛り上がりしたゲームです。
今回はUNOの数字のみ描かれているカードを使って遊びました。
親(ディーラー)がカードを一枚ずつ場に出していき、それに合わせて、1~0の数字を順番に言っていきます。場に出たカードとディーラーの言った数字が一緒だった時に場のカードに素早く手を置きます。一番遅く手を置いた人が場のカードをすべて引き取ります。これを繰り返し、最後に自分の持っているカードが一番多かった人の負け、というゲームです。

最初はもちろんスペイン語で数字をカウントしていたのですが、一緒にゲームをしていたメキシコ人が日本語の数字もわかるというので、途中から日本の数字の数え方でカウントして遊んだりもしました。
私は一度も負けなかったのでディーラー役はやりませんでしたが、かなり盛り上がって遊びました。

帰り

20時を過ぎたところでそろそろ帰るかと帰り支度を始めました。本当は最後まで参加したかったのですが、私の家が遠くて帰るのに1時間半~2時間かかるので早めに帰らせてもらうことにしました。帰り際に一緒にゲームをしていたメキシコ人とインスタを交換し友達になりました。面白かったのはメキシコ人同士も名前をお互い知らないことも多かったこと。名前知らなくてもメキシコ人はみんな友達だから!と言っていたのが面白かったです。
主催者の方にも挨拶をし、12月にまたイベントやるから来てね!と念を押されて帰りました。

だんだん普段の生活にも慣れてきたので、ここからはもっといろんな場所に顔を出したり、交流したりしながら、人と繋がっていきたいです!

では、また。

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