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慈しみの国ミャンマー


LAMP4日目。
ミャンマー入りしてからは5日が経ちました。

気温40度の中、この暑さに耐えるのはなかなかしんどい。
そんなわけで今日は体調が優れなくなってしまい、スケジュールを一つスキップしてしまって。悔しい。でもみんなの優しさが心にしみた1日でした。

明日は最終プレゼンで、ミャンマープログラムの締めくくりです。
チームメンバーとのMTGを済ませ、気づいたら時刻は1時を回っていて、ちょっと疲れた頭をリセットしないと。


note毎日更新を自分に課したから、今日はかなりゆるーくなってしまうけれどミャンマーのご飯をあげてみようかな。

Myanmar Foods

ミャンマー料理の感想は、意外と美味しい。(意外と言ったら失礼だけど)
ミャンマー料理は色んなカルチャーが入り混じっていることで、日本人にも親しめる味が結構あるなあと思う。
大学がある高田馬場は学生の街でありながら、ミャンマー人街でもある。ミャンマー料理屋にはたまに行ったりもしたけれど、やっぱり本場は美味しいなあ。帰国してからもまた行こう。

ただ、魚料理は今の所全部厳しい…!
魚の主張がかなり激しめで、生魚が苦手な私は匂いだけでギブアップ。

主食はお米で、カレーをかけたり、ガパオライスっぽいのがあったり。基本的にスパイシーなものが多いけれど、マイルドなものも意外とあるのは嬉しい。


ミャンマーには納豆もあって、匂いは完全に納豆。納豆withマサラみたいな。(写真忘れた。。。)

屋台には色んな料理が並んでいて、超ローカルな食事が楽しめる。ただお腹に自信がない人はやめておくべき。ミャンマー人の参加者がナイトマーケットでお腹を壊してた。現地人より強靭な胃。

最後に、何よりもと言ったら語弊があるけれど、何よりも美味しいのがミャンマービール。
暑くてすぐ喉が乾くこの季節には、至福のひととき。

ミャンマー人は穏やかで、どこのお店に入っても、食事をしても、バスの運転手さんも、みんなにこやかに「ミンガラバー」って言ってくれる。
微笑みの国タイと国境を接するミャンマー。「慈しみの国ミャンマー」だなあ、なんて思ったり。

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