見出し画像

怒りとの向き合い方



こんばんは、ミコトです。先日誕生日を迎え、浮かれ気分ではなく気が引き締まる系の気分になって少しだけ年齢ファクターを感じてしまっています。


今日書きたいことは、今日までの暫定的内容で変化して受け入れていかないとなとも思うことです。



最近、よく人が怒っているところを見ます。居合わせます。


自分に直接降りかかっているものではないので、客観的に見ることができて面白いんです。

はじめに言うと、怒ることは悪ではないです。寂しくて悔しくて悲しくて怖くてっていういろんな感情が溢れ出した結果なので、まず怒りの奥にある本当の気持ちに向き合う必要があります。


この本当の気持ちは実は見えにくくなっていて、さらには日頃から覆い隠そうとしているから声も聞こえにくくなります。

だから、他人のせい環境のせい何かのせい外的要因にしたがります。


そういう怒りの基礎知識を知っていると、より興味深いんです。



そして、自分を知らないことへの焦りを常に感じていて空回りしちゃう。負のループってまさにこれ。

怒っている人を見ていて怒るのは、ここな気がする。自分に知識の量がなくて馬鹿にされているように感じたり仲間外れにされるような疎外感に悲しくなって、よりヒートアップさせちゃう。


知識さえあれば、怒られているときに自分に必要な言葉だけ抜き出すことができます。

知識がないと、怒っている人の言葉をそのまま受け取って落ち込みます。



怒り狂って怒鳴る人の言葉はただの虚勢です。本質的な言葉は一つもないです。断言。

毎日怒号が飛び交う職場にいたことがあり、そこでとてもとても学びました。その人たちは心に大きな闇を抱えていたんだろうなと今では思います。



やっぱりモノや人間を含む、物質が多いトーキョーという街は特殊だな~と離れてより気づく。



怒りは飼い慣らせばクリエーションに役立てます!!!!

だけど、まだまだその役立て方を勉強中です。がんばろ~



分かり次第報告連絡します。



変化するかもだけど、今の私のアンガーマネジメントでした。

何もテーマを決めないnoteってこんなに楽しいんだね~再発見。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?