みこ

社会問題に関心を持つただの女性会社員です。社会問題に関する自分なりの意見を世の中に伝え…

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社会問題に関心を持つただの女性会社員です。社会問題に関する自分なりの意見を世の中に伝えようと唐突に思い立ち、noteを始めました。もし私が書いた記事を気に入って頂けたら、「いいね」ボタンを押して頂いたり、「サポートをする」ボタンで寄付を頂けると嬉しいです♪

最近の記事

突然ですが、noteでエッセイを書くのをしばらくお休みします(ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年8月12日)

突然ですが、noteでエッセイを書くのをしばらくお休みします。私は2020年7月11日からnoteで社会問題に関するエッセイを書き始めて、約1ヶ月間毎週必ずエッセイを書いていたのですが、書いていて感じたのは、「意外と時間とエネルギーを取られるな」ということでした(笑) 特に最近書いた"「性と人権」について思うこと"というテーマのエッセイはかなり力を入れて書いたので、書き上げるのに約3時間もかかりましたが、書き上げた後で私が最初に思ったことは、「この3時間を資格試験の勉強に使

    • 「性と人権」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年8月10日)

      さて、先週は"「女性差別」について思うこと"というタイトルでエッセイを書かせて頂きましたが、今週は「性と人権」についてエッセイを書かせて頂こうと思います。「性」について話すのも書くのもちょっと勇気がいるのですが、これは前から私が問題意識を持っていたことでもあります。なぜ問題意識を持ったのか、それは日本そして世界を取り巻く「性」関連のニュースで、「これは人権侵害じゃない?」と思うことが非常に多いからです。例を挙げます。 お笑い芸人の岡村隆史さんが自身が出演するラジオで、経済や

      • 「女性差別」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年8月2日)

        私のお気に入りのアメリカの政治家、アレクサンドリア・オカシオ・コルテス議員が、男性議員に「ファッキン・ビッチ(fucking bitch)」等の無礼な発言をされたことについて胸を打つスピーチをしました。詳しくは、以下の記事をご確認下さい。 女性議員のスピーチが大絶賛、妻や娘の存在が“まともな男性”の証明にはならない https://front-row.jp/_ct/17379375 この記事のコルテス議員の意見をざっくりまとめると、コルテス議員はスピーチの最後にこう言いま

        • 「日本の政治の問題点」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月25日)

          連休中あまり予定がないので今日もnoteを更新します!コロナ禍で政治に興味を持つようになった政治ビギナーの私から見た、「日本の政治の問題点」について今日は語りたいと思います。 立憲民主党と国民民主党の合流「協議」が難航しているそうですね。有権者から見ると、1つの政党だけがやたらと強いっていうのは独裁になりそうで不安になりますので、野党さん達にも頑張ってもらいたいという思いはあります。合流が良いことなのかどうかはわかりませんが、もし合流してさらに強い政党を目指すのであれば、お

        突然ですが、noteでエッセイを書くのをしばらくお休みします(ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年8月12日)

        • 「性と人権」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年8月10日)

        • 「女性差別」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年8月2日)

        • 「日本の政治の問題点」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月25日)

          「コロナ禍と天命」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月24日)

          石橋貴明さんがジャンルを問わず"話してみたい"ゲストを迎え、焚き火の前でじっくり語り合うフジテレビのテレビ番組「石橋、薪を焚べる」に、政治家の石破茂さんが出られたそうで、番組の2人の会話の内容が「フジテレビュー!!」というウェブサイトに掲載されていました。私は番組は観れなかったのですが、ウェブサイトに掲載されていた2人の会話の内容は非常に面白いものでした。 アイドル通で、引退後は「普通のおじさんに戻りたい」等、石破さんの自虐ネタを含んだユーモアのある話はどれも面白かったので

          「コロナ禍と天命」について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月24日)

          「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観て思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月23日)

          話題の映画、「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観てきました!観ていて目頭が熱くなる本当にいい映画でした!!全国民に勧めたいくらいです(笑)どこがいい映画だったのか、まず小川淳也さんのキャラクターがいいですよね!純粋で、やや不器用で、熱血で、政治に対する熱い想いがあって‥‥私の政治家に対するイメージとはどちらかというと真逆の素敵な人だと思います(笑) ちなみに、私の今までの政治家に対するイメージは、学生時代にとある先生の発言で形成されました。その先生の名前も、その先生の科目

          「なぜ君は総理大臣になれないのか」を観て思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月23日)

          社会問題の発信の仕方について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月18日)

          さて、先週から社会問題をテーマとしたnoteを始めてみたのはいいものの‥‥ぜんっっっっぜん「いいね」が付かないですね(笑)なぜなのか?テーマが堅いから?それとも私の文章が面白くないから?薄々わかってはいるのですが、おそらく私の文章が人気が無いのは、「笑い」や「驚き」や「色気」などのエンターテイメントが皆無だからでしょう。後で先週の文章を手直ししようかな‥‥ 社会問題や時事問題をテーマとしたYoutube動画を作っているお笑い芸人のせやろがいおじさんのYouTubeチャンネル

          社会問題の発信の仕方について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月18日)

          「BlackLivesMatter」 デモについて思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月11日)

          「BlackLivesMatter」 デモが世界中で広がりを見せました。ただ、実はこの「BlackLivesMatter」 デモは最近始まったものではなく、2012年にフロリダ州で当時17歳だった黒人の少年トレイボン・マーティン氏が白人の警察官に射殺された事件の後で、「#BlackLivesMatter」というハッシュタグがSNSで拡散されたことが始まりだと言われています。 また、黒人の人種差別に抗議する運動は、実は今までも様々な形で行われてきており、古い例で言えば1963

          「BlackLivesMatter」 デモについて思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月11日)