社会問題の発信の仕方について思うこと (ただの女性会社員が社会問題について考えてみた:2020年7月18日)

さて、先週から社会問題をテーマとしたnoteを始めてみたのはいいものの‥‥ぜんっっっっぜん「いいね」が付かないですね(笑)なぜなのか?テーマが堅いから?それとも私の文章が面白くないから?薄々わかってはいるのですが、おそらく私の文章が人気が無いのは、「笑い」や「驚き」や「色気」などのエンターテイメントが皆無だからでしょう。後で先週の文章を手直ししようかな‥‥

社会問題や時事問題をテーマとしたYoutube動画を作っているお笑い芸人のせやろがいおじさんのYouTubeチャンネルの登録者は32.6万人なので、「社会問題」をテーマとしたことが悪いのではないと思います。おそらく、ただ単に私の文章が面白くない、もしくはほとんどの人が読んでいないのでしょう(笑)テイラー•スウィフトが#Black Lives Matterについてツイートしたら27万以上の「いいね」がついたのに、私の#Black Lives Matterのエッセイに関するいいねはたった1つ‥‥それも自分でテストで押したいいね‥‥

でも、せやろがいおじさんもテイラー•スウィフトも最初は無名だったのですから、「千里の道も一歩から」の気持ちで気長に「社会問題」に関するエッセイをnoteで発表していきたいと思います。ちなみに、テイラー•スウィフトが社会問題について関心を持つようになった経緯は「ミス・アメリカーナ 」という彼女のドキュメンタリー映画でも描かれているのですが、この映画が非常に面白いです。音楽や歌うことが好きな「グッド•ガール」だった彼女が、様々な苦労を経て、社会問題の解決を呼びかける「オピニオン•リーダー」になっていく様は、「現代のプリンセス•ストーリー」を感じますね。

「現代のプリンセス」は王子様に助けてもらうのを待つのではなく、自分の力で稼ぎ、自分の意見を話し、自分の力で世界を変えていくのかもしれないですね。私はテイラー•スウィフト程の影響力は無いのですが、それでも「社会問題」の解決に対して声を上げる、1人の人間ではありたいなと思っています。社会は多数の人々で構成されており、その問題の解決の為には、たくさんの人々の意見や、たくさんの人々のサポートが必要だと思うからです。

あと、いつかは「ただの女性会社員が社会問題について考えてみた」というタイトルで自費出版の本を出したいと思っています(笑)本好きな私はいつかは自分で本を書いてみたいと思っていたのですが、今まで書きたいテーマが見つかりませんでした。でも今、「社会問題」の解決に繋がるようなエッセイを書いてみたい、という情熱を私は感じています。どこまでやれるかはわかりませんが、「千里の道も一歩から」の気持ちで頑張りたいと思います。よろしくお願い致します!


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