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自分じゃ気がつけない、自分の強みの見つけ方

あ〜〜〜、笑ってしまった!!

今日、ことばと広告さんの記事で、わたしの手帳の記事を引用していただきました。(ありがとうございます!)

わたしの手帳の使い方を読んで、

ぶっちゃけ、やや狂気を感じたというか(とくに絵文字のとこ)

というコメントをいただいて、ついつい一人で読みながら笑ってしまいました・・・
この上ない褒め言葉です。ありがとうございます!(笑)

この部分に狂気を感じて頂いた…(笑)


参加しているメンバーシップ「書く部」のチャットでもこの記事の熱量を褒めていただいたんですが、正直自分では「え?そうですか?(大したことないと思うけどなぁ…)」という感覚だったんですね。

たしかに振り返ってみても、手帳をテーマに書いた記事ってスキをたくさんつけてもらえるなぁ…とあとから気づいたくらい。

ここになんというか、自分にしかない軸とか、強みを見つけるヒントがあるような気がしました。

自分なんて端くれです、という気持ち

まず大前提として、自分が好きで、頻繁に触れ合っているものの中にヒントがあるはず。

そして好きだからこそ、自然とその界隈の人たちのこともチェックしているでしょう。

そうすると、どの世界もそうだと思いますが上には上がいますよね。

手帳もそうですが、まーーーー上には上がいます。手帳の上ってなに?って感じですけど、私よりたくさんの数を使っている人、長い期間使っている人、美しくデコっている人、手帳術をあみだして本を出版している人・・・

そういう「上」に普段から触れているから、自分にとって「強み」だなんて気がつけないわけです。

自分なんて、ただ好きでやってるだけです…
まだまだひよっこ、端くれです…

って思ってること、ありませんか?
それ、はたからみたら十分強みな可能性大です。

ぜんぜん苦じゃない

これまで300本以上の記事を投稿してきましたが、手帳に関する記事を書くときって苦じゃないな〜と思って。

写真があった方がわかりやすいよな〜と思うから画像を集めたり、撮影したり。
そういうのも「がんばってる!!」って感じじゃなくて、あくまで「苦じゃない」という感じだなーと気づきました。

自分じゃ大したことしてない、と思ってるのに、周りの人に「すごいね!」「熱いね!」と言われること。

え?全然そんなことないですよ〜とつい返しちゃうようなこと、ありませんか?

ヒントはすでに出ている

自分がいままで書いてきたこと、発信してきたことを振り返ってみるといいかもしれません。

そうしてみると、「いや、さすがにこれじゃあないよな〜」っていう自意識(端くれなんで…っていう意識)が邪魔をすると思います。

ですが、そういうものこそ強みな可能性大です。

自分で自分を見るときって、どーーしても100%客観視はできないんですよね。

それを頭に入れた上で、なるべくフラットにして見てみる。

あ、できるなら、本当の他者にしっかり見てもらうのがいちばん早いかもしれません。

わたしも書く部の人に記事の感想をもらったり、me timeのメンバーにコメントをもらったりして気がつけたことでした。

というわけで、自分がありがたいことに狂気を感じてもらったおかげで(笑)これは自分の軸や強みを見つけるヒントなんじゃないかな〜と思った話でした。

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