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爲末式「取説」まとめマガジン

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爲末大さんの提唱する、自分の「取扱い説明書」フォーマットに取り組んだnoteをまとめました
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#エッセイ

note流行・わたしは陰キャガチ勢

noteの流行 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か→素数か確認 ②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か →チケット争奪 ③自己評価と他者評価で一番ずれているものは何か →人間嫌い ④どうしても克服できない弱点は何か →虚無感 「集団」 ①大きな空間でどの位置に座りたがるか →出入り口に一番近い端っこ ②心地よい会食の人数は何人か →2人 ③楽しくなさそうにしている人が気になるか →気になるから、私は無言で退席します

自分のトリセツ、という形の自己紹介

最近、note上でトリセツをつくっているのをよく見かける。で、見ると読んじゃう。読むとどれもおもしろい。 で、ついついやりたくなって書いてみました。 これに気をつけて私を取り扱ってね、とは微塵も思わず、質問形式を使わせてもらっての自己紹介ということで。 元ネタは為末大さんのこちらのツイートみたいです。 「強み」 ①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か 人の家族構成を聞くこと。兄弟とか、仲がいいかとか。少なからず影響を受けていると思うので、接するときの予備知識とし

流行りにのってわたしも「自分の取扱説明書」をやってみた。

いやどこまで流行っているのかかわかりませんが、mixiのバトン(死語)みたいな感じがあって、たまにこういうのやると楽しいですよね。 いくつかの設問に答えていくと、自分の性格があぶりだされるという。そんな感じでしょうか。そこそこ長いですけどいってみましょー! 「強み」①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か コンテンツを吸収することでしょうか。 これは昔から変わらないかな。そこに山があるんだから登る、という登山家の感覚に近いんじゃないかと思います。 ②かけた労力に対

読んだ感想と私の回答/自分のトリセツ

鉄は熱いうちに打てと言いますが、その鉄も半分以上固まった頃合いでしょうか。爲末大さんがTwitterで提案された「自分の取り扱い説明書」。そのトリセツをnoteの中で作られたみずのけいすけさんの記事、あるいはそこから波及した誰かの記事に影響を受け、多くの方が同じ設問に答えるという形でご自身のトリセツを書いておられます。 私は読み専として、身近な人のトリセツを興味深く拝見する立場でいました。決まった設問に対して、みなさんの出す答えが本当に千差万別で、同じ人間がこの世に存在しな