にゃんこ介護は続いてまして
にゃんこ記事を6月から半年ぶりに更新します。
ふーまはなんとか頑張っています^^
なんとか夏は乗り越えました!
6月はまで土日も休まず通院し、獣医さんにも大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。
とは言え、1日16700円という医療費が2ヶ月以上、今までにない出費に家族と悩みました。
さらに通院時のキツそうな様子、通院後の失神や気絶も忍びなく、最終的にホスピス(在宅ケア)に切り替えることを決意したのです。
それから半年。
足のしびれ、ふらつきはますますひどくなりました。歩くときに壁やソファーの壁面に持たれかからないと進めないことも。
ゴハンのところに行き着いても足がグラグラなのでラバーマットも敷きました。(オススメ製品はまた別途アップしますね)
調子の良いときは歩いてゴハンにも行けます。
悪いときは一日中気を失って動けず、食べずです。
トイレまでは時々たどり着かなくなりました。近くまで行けることもあるのですがトイレの縁を越えられない、横に敷いてあるシートにも間に合わないことも時々。
特に排泄時に力が入るのか四肢を固くしてトイレの中に倒れ込む事が多くなりました。
寝ている間に排泄してしまって、夜中に歩きまわったりすると…
翌朝リビングは大惨事です 笑
にゃんこの介護ってなかなか大変ですね。
色々と理解したくて同じような闘病にゃんこのサイトを読んだり、ターミナルケアの本を読んだりしました。
ほかのにゃんこにふーまを重ねてしまって涙が止まりませんでした。
気を失うふーまを見るたびに「これが最後では」と胸が苦しくなりました。。。
そう思うとnoteも書く気になれずでした。
ゴハンも何でもは食べられなくなり、少しでも気に入る物を探して柔らかい高齢猫用に切り替えました。(試したものもまたご紹介しますね)
それから徐々にふーまの食欲がおかしくなりました。何度も何度もゴハンを要求するのです。
それが数日続くと痩せた身体でお腹だけパンパン。そしてにうんち排泄して体調が急降下。この流れを今も3日おきくらいに繰り返しています。
食べた分だけでも身につくのであればまだ良いのですが、全く太らずに背骨も触れるくらいのガリガリ。
これが残念です。少しでも太ってほしいこの頃です。
でも、生きています。
ちょっと調子が良ければ甘えてきます。不憫なのですが可愛い猫息子には代わりありません。
調子の良い悪いの波を繰り返すことで、わたしにだんだんと慣れさせてくれているのでしょう。前ほど先のことが心配でなくなりました。
その時に備えられるように。
ついに先月からオムツも導入しました。オムラーふーまの誕生です。(オムツあれこれも後日)
今度は今年の冬を乗り越えることを目標にしようと思います。
全国のがんばってるにゃんこたちとその親御さんたちにエールを送ります。
みんなガンバ!