2020/07/20【混乱の大凝縮】
「人の意思決定を変えさせたい!」なんて思った小娘に何ができるんだって話なんだけれどまさにその通りだし、論理的に話さなきゃって焦るばかりで日本語もうまく話せなくなった。別に英語が話せる訳でもないので、ただ言語能力を失っただけだね。
とにかく1年間は必死に前だけを向いて、と言いたいところだけれどアウトバインドの電話で怒鳴られたり、商談行っても全く響かなかったり、そもそもアポが取れなかったり、でものすごく人生に絶望した。ああ社会って仕事ってすごいことだったんだ、と目の前が真っ暗になって辞めたいと去年の夏頃にとっても思ってた。もちろん前向きな辞めたいじゃなくて、逃げたいだし、これをやってても意味がない、のマイナスはイメージでね。
でも、そこ夏は同期と共になんとかやり過ごして、部署が変わったりマネージャーが変わったり、同期が何人か辞めたりしたけれどなんとか終わった。振り返ると、長くはなかったけど、混乱の濃度が高い1年だった。
また明日に続く。
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