NOTE、120記事達成!続けてみて思うこと。
実は去年の7月にNOTE100記事を達成して、
現在120記事目を書いている。
100記事を達成したときに、
振り返りをしようと思っていたんだけど、
すっかり書きそびれてしまっていたから、
今日は「NOTEを続けてみて思うこと」
「よかったこと、変わったこと」などを
書いてみようと思うよ!!!
***
まずね、NOTEは、
一つのことを長く続けたり、コツコツと続けることが苦手な私にとって、
「数少ない長続きしたこと」でもあって、
そのことがまずとても嬉しい!!!
「なんかコイツ、書いてるぞ笑」とからかってくる外野もいたけど、
そんなことは気にせずに、
書くことを続けてこられた。
途中でお休みを挟んだりもしたし、
そこまで頻繁に更新していたわけじゃないけど、
それでも2019年6月から今まで1年6ヶ月で、
120の記事(公開していないものもあるからもっと!)を書けた、
ということがわたしの中ではとても大きくて嬉しい。
記事を書いた数は、
自分の気持ちと向き合って、
思考を整理して、
それを言語化して、
勇気を出して発信してきた数だからね…!
書いた分だけ、自分のモヤモヤが晴れたり、
今までなんとなく頭の中にあった考えが具体化して、
前に進みやすくなった。
記事を読み返すと、今でもそのときの気持ちが蘇ってくる…!
書きたいことが途切れてしまったことはなくて、
1年6ヶ月続けたいまでも、
言葉にしたい気持ちがたくさんあるよ。
***
そんなわけで、「わたしがNOTEを続けられた理由」、
「NOTEを続けてよかった」ことを
今日は書いていく。
まず、NOTEを続けられた理由は、
■誰でも始めやすく、機能がシンプル、だけど必要なものはすべて揃っている。
(イイねやコメント機能、画像挿入、文字の太さ、リンク挿入、引用機能、ダッシュボードなど!!!)全部がとにかく簡単!!!
面倒くさがりな私でもすぐに始められて、操作に混乱したりすることがない。
■”マガジン機能”で、記事をまとめられる。
自分だけどウェブ雑誌のようなものが簡単に作れてしまう。(私は使ったことがないけど、サポート機能や有料記事があるところもいい。)
■「2日連続投稿すごい!」「100記事達成!」「記事楽しみにしています!」等のポップアップが出てくる。
これがね、ほんのささいなことだけど小さなモチベーションになったりして嬉しんだ…!小さなことだけどね…!
っていうなんといってもNOTEの機能性のすばらしさに限るよ…!
とにかく簡単で操作しやすいの。
それから誰でも楽しく続けていける仕掛けが
散りばめられている。
そういうところがNOTEのとても好きなところ。
それからね、NOTEを続けてよかったことが、
たくさんあるんだ。
■自分の気持ちのはけ口ができた。
過去のわたしは、他人を気持ちのはけ口にして、論破してしまったり、会話が議論になってしまったりしていたんだけど、それじゃだめだと反省して、NOTEに気持ちを書くことにした。
対面では議論はせず、「議論したくなく持論」は”読みたい人だけどうぞ…”というスタンスで他人の気持ちにもっと思いやりを持つことができた。
議論せずとも、「自分の考え」を公開できる場を設けらた。
■NOTEを読んだ人から感想をもらえたり、褒められたりした。
NOTEを読んだたくさんの人から、「同じこと思ってた!」「考え方が参考になった!」「読むのがおもしろい!」っていう感想をもらえた。
「書くこと」を褒められるのって、わたしにとってすごく嬉しいことなんだ。ほめられたいスポット。文章をほめられた経験は自信になるし、書きたいけど後回しにしてしまっている記事などを書くモチベーションになる。
書くことは私にとってプラスなことしかないから、感想をもらってモチベーションをもらえることは、気持ちが前向きになる後押しになっている!
■リアルでは関わらないような友達から連絡がきた。
これがすごく嬉しいことなんだけどね、リアルではあまり関わらないような友達、仲良くなりづらい人とかからコメントをもらえるようになったの…!
わたしは結構、リアルではおとなしいタイプの人間だと思っているのだけど、いわいるスクールカーストの上にいるような友達からも「あまり話したことないけどここんな考え持ってたんだね!もっと知りたくなった!」というような連絡や、直接メッセージのやりとりをしたことがないような友達や長らく連絡をしていなかった友達などからも「記事読んだよ!」という一報をもらえるようになった。
NOTEってすごく夢があるし、可能性も広がっているなあ、と思う。
リアルで関わることがなくても、「本当の自分」を知って「近づきたい」と思っていてくれる人いるのは、とっても嬉しい。
という感じだよ…!
NOTEを続けて、よかったことがたくさんあった。
有意義な時間と、つながりが持てたなあと思うよ!
***
思えば、NOTEを始めたのは、
前の職場でブログを書かせてもらっていた時、
文章をほめられて、
「いつか書くことが何かにつながるといいね!!!」
と言われたことがきっかけだった。
NOTEを書くまえに持っていた、
「自分は書くことが好きだと思う」
「文章を書くことが少し得意なのかもしれない」
「自分の考え方は少し変わっている節がありそうだ」
っていう不確かだった気持ちが、
いまでは、
「私は書くことが好き!
書いているとあっという間に時間がたっている。
書くことが楽しい。」
「得意かはわからないけど、とても楽しく続けられる!」
「私の考え方を言葉にすることで、それを
”おもしろい”と思ってくれる人や、
”そういう考えもあるのか”と発見してくれる人が、
たしかに存在する!」
ということが現実をもって証明された。
うまく書けないことや、
他人の文章をうらやんだり、
「いい文章の書き方」なるものも読んでみたりして、
文章のテイストがぶれてしまったりすることはあったけど、
自分がこうして素直に書いている文章がいちばん好きだ。
わたしの場合、「伝えたい」「読者にこう感じてほしい」
という気持ちよりも、
「書きたい」「思考を言語化したい」という気持ちのほうが勝っていて、
その点で、わたしには、「書く才能」や、
「書いて食べていける可能性」はなさそうだと思っている。
だから、「万人にウケるNOTE作家」は目指さないけど、
自分が書きたいことをこれからも書いて、
そのうえで、
自分の半径5メートルから、
なにかを感じてくれる人がいたら、
それはとてもラッキーで嬉しいことだ、と思いながら
これからもNOTEを続けていこうと思っているよ!!
NOTEというプラットフォームがあったことにとても感謝している!
いつも興味をもってくれて、
時間とひと手間をかけて記事を呼んでくれて、
どうもありがとう!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?