仕事はやりたい事の手段になるもの
こんばんは、みきぷろです。
みなさんが仕事を始めた理由は、なんでしょう?
仕事は生活するお金を稼ぐ必要があるから始めた人も多いでしょうが、「高校や大学などの学校を卒業したら働くもの」という家族や先生や友達との会話などから「それが当たり前」という流れで就職活動をして会社に入った人も多いのではないでしょうか。
何となく周りの流れで働き出して、学生時代とは違う人間関係に戸惑う事も多いでしょう。
会社に入って数か月ぐらい過ぎると、そんな考えで頭が一杯になったり、人間関係で心が折れそうになったり、転職にどんどん気持ちが傾いていませんか。
今までと違う環境で、怒られて戸惑って逃げたいって考える事は誰でもあると思います。
そんな時は仕事に対する向き合い方を変えてみたらどうでしょう。自分のやりたいことを仕事にリンクさせるとどうなるでしょう。
早速考えてみましょう。
仕事を無理して「スキ」になる必要はない
私が思うのは「仕事は目的ではなくて手段」だということ。
仕事そのものがスキなら、一番楽に仕事に取組めると思います。
では、仕事内容がスキでないなら、どうしたら良いですか?
それから自分に得られるものが、やりたいことをするのに必要ならば、仕事自体をしないという選択は自分のやりたい事をから遠ざかることになります。
仕事はやりたい事の実現を「手助け」してくれるものです。そこまでして、仕事をしたく無いという人は、たぶん「本当にやりたいこと」が見つかっていないのではないでしょうか。
極論でいうと、仕事<あなたと家族の健康
日本の社会って、仕事をしないと結構白い目で見られると思います。
「働かざる者、食うべからず」のような同調圧力もありますし、平日に仕事をしていないと、社会と隔絶された気になって自分に自信が持てなくなったり、焦りが生まれたりする人もいるのではないでしょうか。
納得できる仕事が無いから、労働条件の悪い仕事を無理にして身体や精神に支障をきたすくらいなら、「仕事をしない」という選択肢もある事を覚えておいて欲しいです。有給や休職も含めて、リセットする手段はあります。
一番大切なのは、自分や家族が健康的に暮らしていくために「仕事」に対する距離感を上手にとって欲しいということ。
仕事になるべく振り回せされないように、丁度よい距離での付き合い方を見つけたいですね。
こんな風に、仕事との付き合い方(考え方)をポジティブにしていくと、プライベートも充実して、健康に働けると思います。
まとめ
仕事に関していろいろ考えてみましたが、やりたいことのために働くという動機が強ければ、仕事自体の覚えも早くなり、やがて仕事に愛着や楽しさを感じていけるはすです。
あなたの「やりたいこと」を実現するために仕事はどの位置づけかを考えてみるのが、自分の人生を充実させてくれることになると思います。
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