ぶさいくスタートのススメ
今日は「オンラインサロンの開設準備」についてLINEから質問をいただきました。
LINEで無料のメッセージ相談を受付しています。
現在登録者91名程度なので基本的に全ての質問にお答えしています。
いつまでやるかはわかりませんが・・・
基本的に自分が「やりたい」がベースでやっていることなので、やりたくなくなったら終わります(笑)
私の回答はこちらです。
まずはブサイクスタートでやってみる!準備って実は終わりがないんですよ。完璧はありえないので。
とくにオンラインサロンは人の集合体なので、集まる人によって動きも変わります。
ですので、集まってくれた人と作り上げたらいいのです。
準備すればするほど無駄に終わってしまうことがあるので、やりながら修正を加えてやっていくのが大事です。
やめる・軌道修正する
あと、スタートしてみてから自分には向いていないと気づくこともあります。
これはオンラインサロンに限らずです。
そんな時はやめたり、軌道修正しても大丈夫なのです。
やったら続けないといけないは幻想です。
ただし、やめ方や軌道修正のやり方は重要です。
いい加減に投げ出すのは絶対にNG。
信頼を失います。
私は過去にクラウドファンディングをしたにもかかわらず1ヶ月で終了したプロジェクトがありました。
とにかく関わってくれた人全てに説明し、お詫びをしました。
やめた理由が、プロジェクトを継続すると資金が回らなくなるからです。
早い段階で分かったので、早い決断をしたのです。
新しいことへのチャレンジだったので、計画通りの人員ではできないことがわかり断念しました。
今だったら無料でもできることが、4年前はシステム代、研修費用など、プロジェクトが始まれば「あれが必要、これが必要」となって厳しくなっていったのです・・・
人にたくさん迷惑をかけたました。
でもいただいた言葉は全てあたたかかったです。
「英断です!」「頑張って!」「応援してるよ!」と声をかけていただきました。
結果的には1ヶ月でやめましたが、信頼を失うことなく、むしろ絆が深まった人もいます。
やめることそのものは「悪いこと」ではないのです。
やめ方の問題です。
その時背負った借金も個人できちんと清算しました。
最後に
はじめてみないとわからないことってたくさんあります。
結果がどう転んでも全てはベストの方向に向かいます。
お金は失っても稼げばいいので、信頼を失わないようにだけ気をつけています。
ちょうど今読んでいる本にもヒントのメッセージがありました。
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