子どもに何をするか?より親の自己肯定感UPが必要だった
親の自己肯定感の高さと、子どもの自主性って関係があると思いませんか?
私は少し前まで、仕事が忙しいから。時間がないから。という理由で大人都合の子育てをしていました。
こちらが決めてしまうことが多く、子どもをコントロールしてばかり。
その当時、私自身の自己肯定感はとても低かったのです。
・自分の強みや他人からの評価を認めることも出来ない。
・好きなことも、熱中したいことも、楽しいと思うことも無い。
ココロを疲弊させながら働いている自覚があるのに、環境を変える怖さから、なんとかフルタイムを続けていた数年間。
夫婦のメンタルも、子どものメンタルも良い状態ではありませんでした。
これは、自身の自己肯定感の低さが象徴されていると思います。
自分のチカラを、可能性を私が一番信じていなかったのです。
あれ?
これはもしかして日本の闇?
目の前の問題を見てみぬフリをして、
子どもの習いごと(幼児教室)に子どもの未来を託していたし、
保育園や学校に通っていれば、子どもは勝手に育つとも思っていました。
しかしその認識は違っていました。
子どもの自主性をはぐくむのは、幼児教室でも保育園でも学校でもなかった。
すべては家庭だった!
そして、親の自己肯定感が大きな影響を与えていたのです。
自分の価値を認めて、生きていること。
自分の強みを社会に生かしていくこと。
そんな意識を持つことなく大人になった親は、子どもをどのように育てたらよいのか分かりませんでした。
毎日お世話はしているけど、いずれ大人になる子どもたちと自律できるように関わる。という視点が抜けていたのです。
そんな状態をマズイ!と気づく事ができ、
オランダ教育のひとつであるイエナプランを学び家庭の中にそのエッセンスを取り入れています。
子どもたちが、自分の意志で選択をしていく【生きるチカラ】を身に着けることができるように。
そのために必要なのは子どもに何かをさせるのではなく、
親が自分の人生を生き
自分の強みを社会に活かしている姿を、
子どもたちに見せていくことなのかもしれません。
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はじめまして!早川ミキです(^^)
ご覧頂きありがとうございます⭐︎
大人都合の子育てで、子どもの自主性や笑顔を消していた時期がありました。
『私は何のために働くのか』『自分の価値とは一体…』と悩み、子どものために自信のない自分を何とかしたい一心で、2021年から思いつく限りの小さなチャレンジを繰り返してきました。
2022年夏に、子どもの幸福度世界一のオランダの教育のひとつイエナプラン教育に出会い、 自分のことを知り価値を認めながら成長することの重要性に衝撃を受けました。
みんな一緒じゃなくて良いこと。
自分らしく成長する権利があること。
迷惑をかけてはいけない。という完璧主義な私の固定概念に変化が起き、親子関係もパートナーシップも激変しました✨
私が自分の人生に情熱を持って生きていることを大切に、イエナプランの学びのシェア、子供主体イベント、体験会を行っています。
また、昔の私のように自分の価値が分からず子育てにも悩むお母さんに向けて、相談窓口をはじめました☺️
どんなお話もお聴きします。只今、モニターさん募集中です^ ^プロフィールのリンクからお問い合わせ下さい♪
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