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カナダ人と日本人の不安感の違い 犬の安楽死(Put It Down)から考える

カナダの人は、犬が大好き。

とはいえ、犬の寿命はヒトより短く、何度かのお別れも経験しなくてはならない。

しかし、カナダ人は、その悲しみがあっても、犬と一緒に暮らす楽しさの方が勝るよう。

例えば、知人の話では、
「今まで3頭犬を飼ったけど、全部ガンにかかってしまって、最後はput it down(安楽死)させたの。でもまた、今飼っている犬がガンになってしまって」

また、その時同席していた、他の人数人が飼っていた犬の死因もがん。(最終的には安楽死)

その悲しみがまた来ると知りつつ、また新しく犬を飼うという感覚は、あれでしょうか?
白人は日本人に比べて楽観的というやつ。一方で、日本人は不安症。

私の父(日本人代表)は、子供の時に犬を飼って、その犬が死んでしまった時の悲しさが忘れられず、以降、犬は飼わないと決めている。

別な疑問。
そんなに犬はガンに罹患するのか?
それは、餌が原因ではないのか?
ガンにならないように、手作りの餌とか与えたりはしているんだろうか?とも思ったり。。

もっと英語がうまければ聞けるのになーー

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