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苦労なく継続や習慣化が可能になる、ステキな取り組み方があるんです!

こんにちは♪
3G commit! のみきちです(^^)

今日も素敵ですよ👍



何事も続かない人って、結構多いです。

最初こそ勢いよくスタートするものの、だんだんと辛くなってきたり、面白さを感じられなくなる…。

気付けば、もう手を付けなくなって久しい💦

「いやあ、した方が良いのはわかってるんだけどね〜(笑)」
「やればできるし、やり出したら楽しかったりもするんだけど、重い腰が上がらないのよね😅」

年がら年中、同じようなセリフを言っているような三日坊主のプロも、読者の中にはいらっしゃるでしょう。


大体のことが続かない人、取り掛かりに時間がかかる人が見落としているポイントがあるんです。

何だかわかるでしょうか?

このポイントを押さえられれば、継続したいことや習慣化させたいことは難なく続きますよ👍


特別なことは何もしていないのに、なぜかすごい成果を達成できてしまう。

ただ続けていただけなのに、周囲からは
「ずっと続けられるってすごいですね!かなり大変だったんじゃないですか???」
と褒められ、羨ましがられる。

全く頑張っていないのにスルスルと成功していく。


そんな生き方、してみたくないですか?✨

答えがYESの方は、一緒に楽しく変わっていきましょうね(^^)



継続が苦手な方が見落としているのは、自らの行動基準が情動主体になっている点です。

要するに、"やる気" や "頑張った感" でしか自分は動けないと思い込んでいるのです。

やる気が起こらないから、重い腰が上がらない。

頑張った感が欲しいから、ついついやりすぎて疲れてしまう。

やりきった感を欲するあまり、やりたいことがいつの間にか「キツいことをしなければ…」に変わってしまい、面白くなくなる。


こんなやり方では、誰がやっても続かないのは当然です。

習慣化は自分のためにするものであって、自分を痛めつけるためにするものではありませんよ〜!

「○○しなければ」と感じている時点で何かがおかしいのです。

そこに義務感を感じたなら、いくら継続したいことでもやらない方がマシですよ☺️


「じゃあどうすればいいのさ!?」

とブチギレる前に、お茶でも飲んで少し落ち着きましょうね(笑)

ちゃんと続くやり方をお教えしますから😉



どうしても続かないのは情動に依存するからだとお伝えしましたね。

実は、なぜか続いてしまうやり方のコツもまた、情動にあるのです。

情動をうまく使えば良いだけなのですよ✌️


継続のポイントは「物足りなさと腹八分目」です。

日記の習慣化を例に見ていきましょう。



腰が上がらない人は「日記を書かなければいけない」という意識が強すぎる場合がほとんどです。

そこに必要な時間や労力に嫌気がさしてしまうのですね。

だったら、日記を書けない残念感を意識的に演出していけば良いじゃないですか😆


毎日、日記帳を目の前に置いてこう言うのです。

「あぁ、今日も日記を書けない…マジか〜😂」

まずは口に出しておくことが重要です。

アホみたいに、「日記が書けなくて残念だな」という状況を演出していくと、なぜか「日記を書きたい欲」が持ち上がってきます。

1週間くらいすると結構書きたくなってくるので、そのタイミングで10文字だけ書いていいことにする。

すると、次は「10文字しか日記を書けない!もっとたくさん書きたい!」が持ち上がる。

また1週間くらいしたら、次は30文字まで許してみる…

そんな風に、いつまでも満足できない状況を故意に作っていくと、「腰が上がらない…」という悩みは消滅します🌱

嘘みたいなホントの話(^^)


「やりきった感」を求めすぎる人も同様ですね。

もっと言うなら、自分に手加減してやる感覚があると良いでしょう。

「フッ、(本当はまだまだ余裕でできるんだけど)今日はこの辺で勘弁してやる…😏」

いつまでも自分に "達成感" という満足を与えすぎないことを意識すると、息切れなく続けることができますよ♪



習慣化も食事と一緒なんです。

空腹は最高のスパイスだし、毎食満腹よりも腹八分目が健康に良い。

そう考えると結構カンタンに感じませんか?☀️

ぜひ、試してみてください。


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