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オンラインレッスン:ボイトレ編

昨年末、必要に駆られて慌てて通い始めたボイストレーニング、お歌のレッスン。会社帰りに目黒のスタジオで受けてたレッスンも、在宅勤務となり、コロナ禍で対面でのお歌レッスンなんてとんでもない…となり、4月からオンラインでやっていただいております!

もともと卒業記念に、大学院のミュージックサークルライブでステージに立たせてもらえたのがきっかけでしたが、もう音外すわ、声出ないわ、で散々だったことを反省して、レッスンのみ続けてる次第です。

なぜか11年くらい前に少しだけ、1年ほどだったでしょうか…ピアノ弾き語りのレッスンも取ってたことがあり、自分の好きな楽曲でマンツーで歌を教えてもらうのは人生2回目。とはいえ、ピアノ弾き語りの方は自分のレベルにあったピアノアレンジを先生に書いていただき、弾きながら歌うことがメインだったので、歌よりピアノを練習してたって感じでした。

それに比べてボイトレは、もちろん歌がメインのトレーニング。声の出し方、特に高い声を勢いで出すのではなくて、ちゃんと裏声、もしくは地声と裏声のちょうど中間くらいで良い出し方をする方法や、囁くように歌う方法とか、最近ではエッジボイス等にもチャレンジさせてもらってます。

カラオケ採点をやると、いつもしゃくりまくってる私。しゃくらず、演歌調にならず、カッコ良く歌うのって本当に難しい。

レッスンは家で先生とZoomで繋がって、体ほぐしやら発声練習まで色々と画面越しに整えてもらった後、カラオケアプリを伴奏に歌ってみたりしてます。Zoomなので時差があって、先生のピアノと合わせて歌うことが出来ないため、音出ししてもらって、はい!って言われて歌う、みたいな。

というわけで、うちでの準備はこんな感じになってます。

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スタンディングデスクの前だと後ろの汚いところが映っちゃうから、あえて収納ボックス等で台を作って。仕事のお昼休みを利用して受けてるので、楽しいレッスンが終わるとまたすぐ片付けて仕事に戻ります。

バンドのために練習した曲はさておき、その後、自分で選曲してレッスンをしていただいた(いる)曲はこんな感じ:

1月末〜 アイノカタチ MISIA
4月末〜 あなたがいるいることで Uru
7月頭〜 Miracles   Ken Hirai
8月末〜 Tell me     milet                               <-  今ここです

コロナ禍でUruさんの曲は何度も歌いながら泣きそうになってました。途中、もう少し元気な曲やロックなどもチャレンジしようか、と言って歌ってみたりもしてみましたが(もともとバンドでは邦楽ロック主に歌いましたので)、何故か歌の練習となると難しいバラードにチャレンジしてしまっています。

さてさて、コロナでカラオケもオープンマイク参加なども当分難しそうなので、この練習の成果物は何で測れば良いのだろうか…って今はそんなこともあれこれ妄想中。でも、まだまだ練習あるのみですけどね♪

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