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感受性と想像力の豊かさが、プラスとマイナスに働く時

子供の頃、赤毛のアンとアンネの日記が愛読書だった私。歌を聴くと歌詞を細かく知ろうとするし、写真や絵からも作者の心情を想像して、勝手に背景物語を想像してしまう

そう、感受性が強い人はよくも悪くも想像力も豊かなのです。妄想が過ぎることもあって、何もかも誠実に話をしてくれる人じゃないと恋愛もうまくいきません

HSP(Highly Sensitive Person)テストを改めて行ったら、以前やった時よりどっぷり該当してしまっていて、長引くコロナ生活が余計にそうさせていった気がします。私の場合、完全に好奇心旺盛で刺激を求めるHSS型のHSPなんだと思うのですけどね

長い間、感受性が豊かなのは良いことだと思っていたのに、いつからだろ、この感受性の強さのせいで、ヒトと深く付き合えないのでは?生きづらいのでは?と、気づき…

感受性が強くて想像力が豊かで、良かったことと困ったこと(あくまでも私の場合ですが)をちょっと客観視してみると;

プラスに働いていること:
 愛情深く一途に相手を思いやる
 空気が読める
・ 気遣いができる
・ 感動できることをたくさん見つけれる
・ 相手に共感ができる
・ 芸術を時間をかけてとても楽しめる

X  マイナスに働きがちなこと
・ 自分の思いは我慢することが多い
・ ずっと気を遣っているので人とずっといると疲れる
・ 自分の内なる部分での、喜怒哀楽が激しくて疲れる
・ ずっと気になることが頭を離れなくなりストレスとなる
・ 想像力が過ぎて、事実でないかもしれないことで悩む
・ 想像力のない人の考えなさすぎる発言に傷つく

こんな感じなのです。でも、どうしようもないんですよね、、辞めろと言われてももう長年そうやって生きてきたわけで、性分なのですよね

若いときは、プラス面が目上の方々から褒められる要素であったし、純粋で一途な恋愛には、もちろん良いように映っていたんだと思うけど

人生重ねると周りも自分もどんどんややこしい人間になっているわけで、そうするとマイナスな働きがどうしても、うまくいく事もいかなくするような動きになるんだな、って思います

でも、どうしても想像力が全くない人とは、うまくやっていけないです。デリカシーの問題になってきますからね

何が言いたいかわからない記事になっちゃいましたけど、私、やっぱり人といるだけで一人で疲れちゃう人なんだな、、って改めて思った次第です😂


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