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時期が来たらそっと手放す〜次なる成長のために

今朝は、またまた大好きなKris Hallbomさん開発のWealthyMInd(TM)/マネークリニック特別ウェビナーを受けさせてもらいました。祝日の朝から日本全国より600人以上が参加されていました

その中で、Universal Cycles of Change/普遍の変化のサイクルという概念を教えてもらって、とっても納得できたので一部だけご紹介です

普遍の変化のサイクルとは、時の始まりから私たちの宇宙で作動してきた自然発生のプロセスです。実は、このサイクルは、私たち人間にも存在し、人生のあらゆる局面で 影響を及ぼしています。ビジネスで、結婚で、健康面で、家族で、そして様々な精神の状態にも起きていて、 豊富さを作り出す私たちの能力に直接影響しています。私たちは毎日、毎年、このサイクルをたどっています。このサイクルを認知することで あなたは、あなたが手に入れたいポジティブな人生を意識的に作り出すことができます。人生で成功する人々は、こうした変化のサイクルに自然に同調しているのです
                Source: NLP-JAPANラーニング・センター

普遍の変化のサイクルは;
1.創造 > 2.成長 > 3.成熟/複雑 > 4.動乱 > 5.カオス > 6.手放す > 7.瞑想/休眠 > 1.創造 という感じで、7つのステージをサイクルとして繰り返すという概念です

この繰り返しを認識して、予め1つのサイクルの終息について気づいておくことで、また新たなステップに行けるという考えです

なるほどね…

だって、何事にも必ず変化はやってくるんですよね

本当に何でもそうですが、特に恋愛やキャリアで考えた時に、とってもこれ大事だなって思いました

恋人と別れる、とか会社を辞める、ってのも一つの大きなサイクルの手放しなのかもしれないですが…

もっと小刻みに考えたとき、そのサイクルを自分で認識して、次のステージの前に一旦納得した上手くいかない部分や、変えれないものを手放す

そして、一回それを呑み込んで、自分なりに消化するために一休みする

そうすることで、またエネルギーが湧いてきて、次の新しいステージで良い関係が始めれたり、次のステップでの仕事が上手く行ったりするんだろうなぁ

予めその予測ができて受け入れられる人と、頑なにカオス状態に抵抗して何も手放せずに戦い続けてしまう人とでは、

成長のスピードも濃さも違ってくる

心理的柔軟性で、変えれないことはアクセプトするってありますが、これもある意味手放しであるのかもしれない

どんな分野でも、何についてでも、自分が今サイクルのどこにいるのかってことを認識して、手放し時期が来る前に、何を手放すのかを考えれる人でありたい

少しそんなふうに思った休日でした

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