階段から見上げる桜道
ふたりで手をつないで桜色の樹のアーチをくぐった先には
何が見えるか純潔なImageをしてみよう!さぁ、瞳を閉じてみて
大丈夫…私は消えたりしないから安心していいの
花びらが散る頃にまたこの広場で待ち合わせするのはどう?
ひとりでいるのは寂しいからいつもあなたを心で感じさせて
花曇りな世界の中心には自分の愛する人が立っているように
生まれ変わりを信じなくても歩くスピード落としてここでずっと会える
「私を忘れないで」この僕の胸に真っすぐ伝わるように
君は見えない魔法を投げた、少し物憂げな顔をして。
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