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はじめてでも、すぐにFacebookで濃い友達を作る方法!クラウドファンディングをはじめる前に必要なこと

クラウドファンディングをやりたい!と思ったら、facebook グループで「応援グループ」を作り招待することからはじめます。


しかし、Facebookを利用して間もない方、これまで見ているだけの方が、新商品や新事業を知ってもらうため、または、クラウドファンディングのために「facebookを使いましょう!」と言われても、、、どうしようもないですね。

そういう方に多い悩みとして、

*友達が少ない・思うように友達が増えない
*何か投稿しても全然「いいね」してもらえない
*誰とも絡みがなくて、どうしたらいいの?


ということお話をよく聞きます。
実はFacebookには『友達を増やしていいねをたくさんもらうコツ』が存在しています。今回は、そのコツについてご紹介します。

Facebookアカウントを作成するにはどうすればよいですか?は下記のリンクから

https://www.facebook.com/help/188157731232424

自己紹介を必ず書きましょう

100文字のFacebookの自己紹介欄は、「パッと見てわかる」書き方がベストです。つまり読むのではなく見てわかるようにすること。自己紹介は、初めにお客さまが触れるあなたに関する言葉です。名刺のような役割を持ちます。あなたがどんな人であるか、何を専門とする人かを「端的に伝える」ためのエリアです。あなたに「この人だれだろう?」と興味を持った人に、活動や人となりをアピールできる箇所。個人・ビジネス共にアカウントのページのPC・スマホ共にすぐ目に止まる場所に表示されますので、書き方によって与える印象が変わります。

ポイントは、ご自分のビジネス、活動、自分自身に関する『キーワードをピックアップ』してください。それを短いフレーズや単語で並べて、つなぐ言葉を補足的に入れます。そうすると端的・明快で、読まずに見て伝わりやすくなります。

起業家向けオンライン配信プロデュース。価値を引出すSNS集客、共感されるコンテンツ作成のサポート、情報デザイン。クラウドファンディングアドバイス:bit.ly/○○

なお、注意点は、この自己紹介欄にURLを入れてもリンクは貼れません。

ネガティブなことは避けましょう
例えば「○○○な人は即ブロック」「実際に会ったお友達のみ」などといった言葉はおすすめしません。交流が目的のソーシャルメディアの場で拒否オーラーを出しても意味がありません。友達申請がきても嫌なら削除すればいいのですから。

リンクをつけましょう

プロフィール欄の下にはURLがリンクになる入力箇所がありますので、さらに見て欲しいリンクを貼りましょう。

クラウドファンディングの準備では、「応援ページ」や「ランディングページ」クラウドファンディングがスタートしたら「プラットホーム」のURLです。

なお、URLは短縮サービスで短くできます。

https://syncer.jp/url-shortener

写真をアップしましょう

実名制のSNSであるFacebookでは、自身が写った写真を使うことを推奨しています。顔がわからないと、人は不安になります

メラビアンの法則によると、人の第一印象は3秒以内に決まり、見た目などの視覚情報に影響を受ける割合が55%を占めると言われています。そのため、SNSでの初対面でも、明るい表情や笑顔、常に健康的かつ清潔感を見せることは、リアルにある相手と同じ。写真でもあなたをアピールすることが大切です。

SNSでは、「投稿が見られる → 自己紹介欄を見て認識される→投稿を見続けて信頼関係が生まれる」になりますので、このように写真や100文字は大切です。

サムネイ画像をアップしましょう

サムネイル画像の役割は、興味を持ってもらうことです。効果的な画像の選び方は、インパクトがあり視聴者の注目を集めやすく、自己紹介やメインに投稿する内容と関連している画像です。

投稿に簡潔な文章で、必ず画像を付けましょう!


個人アカウントでもビジネス用でも、投稿する場合は画像を添付するようにしましょう。数行の文章に画像を添付することで、タイムライン上にあなたの投稿が占める面積が増えますし、単純に反応をもらいやすくなります。
逆に言えば、画像が興味深ければ反応は増えていきます。


ここでポイントは、『人間味』を出す投稿にしましょう。何を投稿したらいいのか?ネタがなくなる、そう思う方は、普段のあなたの行動の一部を取り、気軽にすぐ投稿が一番です。

私は、忙しいとついつい仕事で必要な情報ばかりを投稿してしまいがちですが、それは、営業投稿ですよね。その際の「いいね」の反応を見るといまいちなことも多いです。

ビジネスであれば、仕事のことを3回、プライベートで1回の割合で、自分の表情が入った写真や動画をアップすると、確実にプライベート投稿が何倍も「いいね」が多くなります。5倍〜10倍以上のことも少なくありません。

家族と◯◯を食べてきました!の投稿なんかがコレに当てはまりますね。
『美味しかったです』の一言と画像だけの投稿に、何百ものいいねが付くこともあります。見ている人は、『人間味』に、『自分ごとにも変えられることこと』に共感します。

一緒に何かをした方には、友達申請をして「タグづけ」して投稿していきましょう。

仕事の投稿でも、人を入れて『人間味』のある内容にしていきましょう。

*一緒に写る方に、撮影と投稿の許可は忘れずに

気軽に投稿して、投稿回数を増やしましょう

2〜3数行の文章に画像のみ、気軽に投稿して、回数を増やす、これがポイントです。個人でできる投稿は、テレビで言えばCMを流すのと同じです。CMは、回数が少ないよりも、多い方が良いでしょう?また、見る人が多い、ゴールデンタイムに流した方が良いでしょう?

そう考えると、新商品や新事業のターゲットとなる人が最もよくスマホを触る時間に、例えば、朝の通勤時間とランチの時と、お風呂上がりのホッとタイムになど、1日3回するなど決めて、あなたの日常を気軽に投稿してみましょう。

濃い友達を増やす秘訣


次に心がけることは、『濃い友達を増やす』ことです。
友達が3000人いたとしても、その中の2999人と絡みがなければ意味が無いわけですね。
いくつかコツがあるので、手順を一つ一つ解説していきます。

『いいね』歴のある人に申請
まず友達がいないとどうしようもないので、自分から申請を出していくことになります。まずは50人程度など目標を決めて申請を送ってみてください。
 
この時のポイントは、『友達申請を送っても迷惑でない相手』を見極める必要があります。それは

* 投稿に「いいね」をしてくれた人

見てくれて、共感してもらえているので、一番安心です。

『共通の友達』に申請してみましょう

友達が数十人に増えてきたら、『共通の友達』に申請してみましょう。共通点があることは安心できます。申請を承認してもらいやすくなりますし、その後の友達の輪も広がりやすいです。

共通の友達で、『いいね』歴がある人を50人~60人ほどフォローし終えたら、いったん申請をストップしてください。必ずしもそこでやめる必要はないですが、『一気に友達を増やしすぎても収集がつかなくなる』からです。

まずは『いいねを送る習慣のある濃い友達リスト』を一旦つくるのがここまでの目標です。

ここからは、その個々人と仲良くなる過程に移ります。

友達の投稿に『いいね』を送りましょう
次に、自分が友達になった相手のタイムラインもしっかりと見てみてください。

そして、コメントをしたり『いいね』をしたり、それぞれの投稿にコミュニケーションをとってみましょう。

『いいね』や『超いいね』、『うけるね』など、自分の気持ちも伝えてみましょう。

数百人が「いいね」した中に埋もれないようにするコツが『超いいね』だったり『うけるね』だったりするのです。

(時間の余裕があるのなら、個別にコメントを送るのが一番です)


先にもらったら、お返ししたくなる気持ち

『自分に施しをしてもらったら自然に返したくなる』という心理を、「返報性の法則」と言います。
 
例えば
* コメントをもらったら返したくなる
* いつも『いいね』してくれる相手はみてしまう
ということを指します。


『この人、いつもいいねしてくれるな』と相手に感じさせることができれば、自然にそこからやり取りが生まれますし、いわば本当の意味で『友達』になれるわけです。
会ったこともないのに『本当に友達と言えるの?』と感じる方もいらっしゃると思いますが、『キッカケ作り』ですね。
 
友達申請する際には、信頼関係が築けそうな可能性の高いリストを作り、その人たちと個々にやり取りをする。
もちろん、気が合いそうな人もいればそうでない人もいると思います。

でも、これを選ぶことができるのは自分自身です。


是非、Facebookで気軽にやり取りのできる友達を作ってみてください。あなたにあった、新たなコミュニテーが生まれます。


ちなみに、このように濃い友達を増やす方法ですと、友達の人数が200人を超えたくらいで『いいね』の数が3桁に乗り始めることもあります。

友達が増えるほど、友達申請される数も多くなります。

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最後までお付き合い頂き、有難うございました。これからも皆様にとって有益な情報をお届け致します。どうぞよろしくお願いします。

発行 : 野口みき


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