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1汁1菜を試してみる

こんばんは
9坪ハウスの住人mikenekoです

前回の記事で、余裕がもたらす恩恵に気づき
忙しい時こそ、仕事・家事・体力の配分を
考えたいと書きました。

特にご飯づくりについては
お惣菜に頼るのは賛成でも、全てに依存すると
食費が予算オーバーするかお腹が満たされない

それなら、忙しくても美味しくお腹いっぱい
食べられるように前もって準備すればいい
そこで、ここ最近は「1汁1菜」を試しています

この「1汁1菜」って、何年か前に土井善晴さんの
著書で本が発行されてますよね

私は本を読んだことはありませんが
ご飯・みそ汁・お漬物でよいと言う考え方で

毎日のおかずを考えるストレスを手放すだけで
なく、忙し過ぎるお母さん達の負担を減らす
意味でも提案をされているのを
何かの記事で読みました

でも、この記事を読んだ当時は
「こんな考え方があるんだ」とは思っても
試そうとはしなかった

その理由は、ちょうど我が家の夕食が
「ワンパターン化」で長続きし始めた頃で
いいのは分かるけど、ご飯づくりが
そこそこ楽しかったからです

ちょうど節分で恵方巻と前もって仕込んだ汁物で


あれから数年が経ち、今も挫折なく夕飯を
作り続けていますが、少しづつ手間が
かからない方法を取り入れ始めた事で
ようやく1汁1菜を試してみる気になり

先ずは豚汁やけんちん汁などの具だくさん汁物
そこに買ってきた助六寿司や炊き込みご飯を
組み合わせてみたら、これが美味しい


栄養バランスも
「炭水化物+タンパク質+野菜」で申し分なし
だんだん色んな組み合わせを試したいと
思うようになってきました

どうしてもご飯を作りたくない日もあれば
勤務時間によっては体力を残せない日もある
そんな日を予想した時は、前もって仕込んでおき

当日は温めるだけの「1汁1菜」なら
負担が小さく美味しく食べられて十分満足です

食べ慣れていて、好きな味の「1汁1菜」
ラクうまご飯の進化が止まりません(笑)

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