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久々に何もない週末にホッとする

*何もないって街なかでのイベントのことです。自分の仕事は週末が忙しいです。


今月の仙台は大きなイベントが続いていた。街なかのお祭りやイベントがあると、街に賑わいか出来てうれしいんだけど、移動に時間がかかったりでちょっと煩わしい。街の中心部を通らないと職場に辿り着かないんで、人混みは少々困る。

まだ午前中ですよ

上記の写真は今月時初めのポケモンGOのイベントの時の写真です。あとは東北絆まつりっていうのもあった。


そして「とっておきの音楽祭」って毎年開かれる音楽イベントもあったみたい。その度に人がごちゃマンと集まる。賑わいがあるのはうれしい。コロナが大変だった時期なんか、「いつまた人が戻って来るのだろう?」って思っていたし。歓迎してるのよ〜。でもさ、ちゃんと前見て歩いてよね。

イベントがあって人が集まって。それは良いんだけどイベントをしないと人が集まらない?日常をごく普通に過ごして楽しむのではダメなのかな?(きっとそれだけでは足りないんだろう)自分には日常を過ごす場所がここなので、異様に混んでいたり交通規制が敷かれたりするのは何だかなぁ?と思うことはある。

大きな荷物を持った人も多いです。

人口が減って経済の規模も縮小している。一人の人が使えるお金が減って来ている。贅沢ができない毎日。お財布の中身と相談しながら買い物をするのなんて、ごく普通のことだもんね。(カードでの買い物をほとんどやめちゃったから)

晴れた良いお天気のこの季節。やはりただ外に出て日常の買い物をしているだけでは、中々経済は活性化しない。大きなお金の流れをコントロールするのは、行政とか為政者の役割だ。我々庶民はその方策の流れに乗るしかない訳で。外に出て人の賑わいと交流があり、多くの人の笑顔があるのが望ましい訳だ。

一過性のイベントでも、またこの場所に再訪するきっかけにはなると思う。それには、ここの場所にまた行ってみたい、と思わせる魅力は必要だよね。その魅力があるか?魅力に気づいてもらう仕掛けがなされているか?

せめて、日常に支障なく人々が出来るだけ笑顔で幸せに暮らせるように、自分の影響のある周囲だけでも気持ちよく居られるようにって思って過ごすしかないよね。

縁あってこの場所を訪れた方たちが、少しでも笑顔で気持ち良く過ごして、ハッピーな気分で帰路に着くことができますように🙏





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