みけ子の餃子レシピ

半年に一度程度しか作らない餃子を作った。

ワタシは料理は好きでも得意でも無い。むしろめんど〜。
美味いモノは好きだけど、
自分でわざわざ作るかと言うと、あんまりやらない💦
食べるの好きだけど、味の好みのストライクゾーンは狭い。
つまりは
自分で作らないクセに味にだけはうるさい面倒なヤツ、です（笑）

そんな私が、子どもらに珍しく食べたいとリクエストされるのが餃子。
皮から作る、とかじゃないよ。
材料を買って来て刻んで混ぜて、包むのは最近は娘に大半をやらせてる。（笑）
それでも食いたいらしい。有給で休みだった娘から
餃子食べたい、とリクエストが来たので、
まぁ、たまには作るか、と取り掛かる。

焼いております😀

分量　餃子約100個分　（SEIYUで約２０００円程度の材料費です）

豚ひき肉　７５０g 程度
にら　　　２わ
えのきだけ　１袋
たけのこ　　１／２
白菜　　１／７〜１／８　（四つ割の半分より少し多い程度）
しょうが　一袋
みそ　　大さじ２
豆板醤　小さじ１〜２

作り方
１、白菜をレンジにかけ、火が通ったら冷まして水気を絞り、みじん切りにする

ラップさえかけません。雑ですがこれで大丈夫！

２、大きめのボウルに材料をみじん切りにして、すりおろした生姜（皮付きのままでOK）みそ、豆板醤も加えてよく混ぜる

甘めの味噌なので少し多めに

３、市販の餃子皮で包む

あんはこの程度の量で

４、熱したフライパン（テフロン加工のもの）にサラダ油を敷き、円盤状に並べて軽く焦げ目がつくまで焼く

並べ方はお好きなように

５、熱湯を餃子の１／３〜１／２がひたるくらいまで注ぐ
６、中火〜強火で水気がなくなるまで焼く
７、火を止め、フライ返しでフライパンから軽く剥がす
８、皿を被せてひっくり返して皿に盛る

フライパンより少し小さい、高台がしっかりある皿がおすすめです

美味そ〜♬

９、ポン酢にラー油などの好みのタレで熱々をどうぞ〜♬

餃子なんて、自分が食べたかったから１０代後半から
数えきれない程作ってきたけど、
いつも分量とかいいかげんで〜💦　
今回ほぼ初めて分量を意識して作ってみた。
本当にちょうど100個分の分量でありました。

自分なりのコツと言えば

＠茹でた白菜（キャベツでもOK）の水気はしっかり絞る
＠味付けは味噌
＠生姜はたっぷり
＠ニンニクは入れない
＠テフロンのフライパンか電気のグリルパンで焼く
＠水ではなく熱湯を注いで蒸し焼きにする
＠続けて焼く時はその都度フライパンの焦げなどはペーパータオルで拭き取る

味付けは好みだから自分なりのやり方で調味料の分量はお好きに。
私のおすすめは絶対「味噌」での味付け❗️
焼き方さえ失敗しなければきっと

「うまいっ❗️」

ってなります。

半年ぶりの餃子、大変美味しゅうございました〜💕

SENDAI ROMAN HOUSES