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感謝というプチさとり

心がのたうち回っているときがあって
そういうときはものすごい空回りしてます。


感情酔いというか
もう考え疲れました、勘弁勘弁。
ってなる感じ。

それはね、感謝を忘れとるよ

友人が笑いながら
さらっとそんなことを言った。

か、感謝ですか。(笑)

感情の渦に溺れているときとか、
仕事から帰ったと同時に
Netflix開いているときとか、
あれなんか最近重いなーとか、
あの人への手紙書かなきゃだけど
面倒だなとか、
読む!と思ってた本が
7冊くらい溜まっているとか

そういうときは、
感謝を忘れている。

たしかに、
意識のベクトルが
自分の感情や欲求とか
そういうのにしか向いていないときは
自分が今与えられているものに
目を向けることはない。

実は感謝できたやつが
勝ちゲーなのよね、結局何でも。
自分の感情に巻き込まれずに
「お、今回はそう来たか」
って新たな学びに感謝しとけばいいのよ

精神的に相当困難な
ヨーダ級の技ではあるけど
たしかにその通りだなぁと思う。

感情に巻き込まれて
どうしようもなく叫びたくなったときは
あえて黙って感謝する。
ほんで笑っておく。(笑)

そしたら、お山に行こうか。
3時間くらいで行けるぞ。
朝から行こう。
顔を洗ってこよう。

流れで
まさかの高野山に行くことになった。

こういうときこそ
感謝なのだろう。(笑)

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