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#ぼくにとっての人生とか

最近いろいろある
忘れないように
気づいたことを書いてみる

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1.仕事

仕事をいやだなぁと思いながらやってしまう。

“気が利かない”
“不器用だ”
“できの悪い凡人”

無意識に自分まで
そういう風に思ったりするし。

自分が子ども過ぎるのだろう
もう自己嫌悪に陥るのも何だか疲れた。

健康保険、社会保証、福利厚生。
たしかにそういうのもあるのと無いのでは
雲泥の差だと思う。でも求めているのはそういうことよりも、、

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2.映画

Amazon Primeでよく観る。
最近、フランス映画で当たりが多い。
「人生、ブラボー」「最強のふたり」
「大人の恋の測り方」を観てたらフランス語を聴くのが心地よくなってきた。

英語に加えて、フランス語までできたら
さらに世界が広がるんだろうか。

どうせなら、どこそれってとこに行ってみたい。
日本人が居ないような地球のどこかで
飄々も生きてみるのも面白そうだ。

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3.ご縁(友人たち)
唯一の自慢は何だかいい人たちと知り合えているということ。それぞれ自分の道を歩もうとしている。そういう友人たちを会っていろんな話をする時間というのは、最高の時間でもある。

先日あった自分よりも若い友人から来年から新しい店舗の店長をやることになったと報告があった。
正直、スゴい嬉しかった。
ちょっとグレた時期もあったけど、そこを乗り越えて自分の道を歩み始めたその友人はたくましく見えた。

「生き方に正解なんてないと思ってるんです。その人なりに生きていけばいいかなって」

彼からはいろいろと教えられている。

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4.January
たまたまテレビの番組で阪神淡路大震災の話題になっていた。ぼくは一応被災者だ。1歳になる直前でその日のことは全く覚えていないけど、両親や祖父母からその話は聞いていた。

人は死ぬもんだ。
震災はその事実を容赦なくダイレクトに
ぼくらに伝えている。

その番組では震災を期に人生を与えられた機会だと捉えるようになった人や、一瞬一瞬を大切にするということを意識するようになった人もいた。

そう。押し付けられたと捉えるか、与えられたと捉えるか。人生をどう捉えるかはその人が決めることのできる唯一の選択肢だ。そしてその違いは大きい。

ぼくはどっちだろうか。
押しつけられたと考えていやしないだろうか。

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5. Ed-Sheeran

エミネムに憧れて高校をドロップアウトして16歳でロンドンへ行き、路上ライブをやりまくった。今はスターな彼も最初はホームレス状態だったらしい。

なんだろうね。
そこまでしてやりたい、やるしかないということを見つけてやりきる人物に惚れてしまう。

そういうのってやっぱり格好いい。
飾らない。どんどん行動していく。
そういう生き方って面白い。

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楽に生きてると
手応えはそんなに無いから
軽い感じ。

楽しいかもしれないけど
面白くはない。

樹木希林さんも言ってたみたいだけど
どうせなら面白がらないともったいない。
今はその言葉にしがみついて前に進んでみたい。

自分には何もない。
何が武器とか分からないし
自信があることなんて少ない。
でも面白い人生を送りたいという願望は強い。
今のままじゃ嫌だという気持ちも。

何もないここから。
今の地点がどこかも分かっちゃいないし
これからどうなるかも分かりゃしない。
自分にあるもの・できることから。

与えられた人生をいかに面白がって生きるか。
ここにヒントがある気がする。

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