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女の子2人のお母さんとの対話で、アドラー式会話法を説明する

萩原春代
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女の子二人を持つお母さんとの対談をラジオにしました。下の子はすんなり動くのに、上の子はそうはいかない。悩むお母さんに春代さんは、手作りの資料でポンポンと答えを授けています。

交通事故に遭う前に交通事故の対策を論じても意味はないでしょ、問題が発生した時にそれに対処して考えればいいのよ、と春代さんは言います。嬉しいですね。子育ては、予め勉強しなくていいんです。

持って生まれた性分の違い、これが人類のエネルギー源で、その違いを理解しつつ子育てをするのが良いですよと、3つの性分を示します。「ジタバタ」「ちんまり」「ちゃっかり」この3つにそれぞれの特性があって、その対処方法を具体的に例をあげて示しています。

この3つのタイプには相性があり、親と子の間や兄弟の中でもタイプが違うので、その相性とそれぞれの行動原理を理解すると、すんなり物事が進むことを春代さんは具体的に語ります。

モンゴルと日本の子育ての違いも興味深いです。

実はアドラー心理学は正式には学んでないのよと言う春代さんは、アドラー心理学の講座に通い初めて、ああこれなら自分で学べば良いと気付き、独学でアドラーの行動心理学を習得してそのメソッドを使って実践を積み上げてきました。その年輪が会話の中伝わってきます。

47分37秒のラジオです。
スマホやPCでお聞きください。

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「こんなこと聞きたい」も受け付けています。
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プライムまざー:萩原春代さんをプロデュース
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『ピンチはチャンス』が合言葉。アドラー心理学を学び、NPO支援団体などで経験を積んだ人気の春代さんが、子育て、夫婦関係、はたまた心のお悩みまで、人生の円熟期に到達されたいま、知恵と経験を惜しげなく披露してくれます。

なんといっても、その人と接する時のお優しさ。春代さんにぞっこん惚れ込んだ三河屋幾朗が、対談形式でそのノウハウを引き出し、皆さんに提供差し上げます。

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