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野菜を使った料理でとにかく楽しむ

色々整えている今日このごろ、もともと大好きな家ごはんをさらに充実させようと、取り組んでいることがあるのでちょっとご紹介。


野菜をとにかくたくさん食べる

栄養的にも、胃腸的にも、見た目的にも野菜がたくさんある食卓はそれだけで正義w ということで、季節の野菜をたくさん食べる。
特に今の季節は「新」なにがしがたくさん出てきて楽しい。新じゃがいもは圧力鍋で火を通しておくだけで、あとはなにか適当にソースらしきものを作ればすぐに前菜1品になる。新玉ねぎもそのまま塩とオリーブオイルで煮ればスープになる。あとこの季節は菜の花がとても美味しいので、あれば買ってサラダや煮浸しにもできる。
それとサラダにフルーツをいれる、っていうのもとても気に入っているアイディア。フルーツがあると甘味と酸味が入るので、急に味が華やかになってよいのと、ドレッシングがほとんど必要なくなる。サラダって、ドレッシングを食べてたんじゃない?と思うほど。少しのオリーブオイルと塩で十分満足できるので、おすすめ。今の季節は金柑といちごが多いけど、オレンジやグレープフルーツも良い。あとはドライフィグやプルーンとかも良い。

レンチンした菜の花に適当に鶏と鮭を載のせる


ベビーホウレン草といちごとバルサミコで食べる菜の花


お肉や卵でタンパク質を取る

お魚も好きなんだけど、やっぱりお肉が好き。牛豚鶏鹿馬何でも大丈夫。
心がけているのは、あまり加熱しすぎないことと、脂身とはうまく付き合うこと。何故か私は豚は全く問題ないのに、牛の脂にめっぽう弱く、サシのはいったお肉は1枚で「もういいや」となってしまう。なので鶏むね肉もよほどぱさついていなければ美味しいなと思って食べられる。

牛ヒレをタタキにする(といってもフライパンで適当に)


クレソンと豚肉の煮びたし

一品ずつ食べてみる(フレンチ方式?)

以前なにかのYouTubeでみたのだけれど、フランス人は一品ずつ夕飯を食べるらしい。まあたしかにコース料理とかって一度に3品出てきたりすることはなく、一品ずつこなしていく。前菜、メイン、デザート。ということで、我が家でもめちゃくちゃ和定食!みたいなことではない限り(あまりそれはない)、ひと通りの支度はしておいて、サラダや野菜を使った前菜っぽいものを食べたところでメインを出す、という方式に変えてみた。
そうすると、一つ一つのお料理にちゃんと向き合える(ってほどのものでもないが)し、ゆっくり食べられて良いような気がする。あと場合によっては一つのお皿で済むこともあるので、洗いものが減ってこれもまた◎。
まあデメリットとしてはごはんの途中に立ったり座ったりしなきゃいけないことだけど、たいして広い家でもなくw、1メートルの話なのでこれもよしとする。

ということで、最近いろんなものを整えるついでに?家でのごはんも、ひと手間かけて目にも楽しくしていこうと。食べものは本当に体を作るので、コツコツ続けていきたい。

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