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家の中を整理して、色んなものを売った話。


家も身の回りも心もスッキリさせたい

いつも何かしらの「ちょっと良いこと」がないかと探し回っている私。もちろん日々の暮らしに満足しているわけだけれど、マージナルゲイン(ってほどじゃないけど)がないかと探すのがライフワークみたいになっている。まあ単に飽きっぽいということもあるけれど。
ということで、いろんなものを整理して、もしくは同じものでも軽量化したり、一つのものにマルチな機能をもたせたりして常にスッキリ楽しく快適に暮らしたいと思っている。
ということで、「本当に必要?」「実は使っていない、、」というものをパトロールして、さらに整理整頓を進めてみることにした。今回整理したのはこんなものたち!

iPad Pro
Cannondale Super Six EVO(ロードバイク)
GUCCIとGOYARDのトートバッグ
Kitamuraのセレモニー用バッグ
おびただしい量の洋服(これは古着でワクチン行き)

えらいことになっている

iPad Pro

以前も書いた気がするけど、どうもiPadを使いこなす才能がないらしい。もちろん本を読んだりKindleUnlimitedを活用したりするのに使う(断捨離の一環で、Unlimitedもいったん解約。Audibleあるし!)わけだけれど、一番のネックはなんといっても重いこと。カバンの中にiPadを入れるだけで一気に重量級になるし、ペンをつけているので落ちないようにカバーを付けると、余計に重くなる。で、その割にはちょっとした調べ物はPCやスマホを使ってやるので、一体iPadの存在意義は何なんだ?となる。夫はiPadをめちゃくちゃ活用していて、日記を書いたり勉強したりYou Tubeを見るのもなにもかもiPadを使っているみたい。ただ私は勉強でもなんでも手書きが好きだし、そのために筆箱を持ち歩いたりしたとて大した重さにはならないので、単純にライフスタイルや志向に合わないんだろうな、ということで売却。箱も何もなかったし、何年も前に買ったものだけれどそれなりのお値段がついて満足。

Cannondale Supre SIX EVO

私のトライアスロンデビューに立ち会ってくれたロードバイク。昨年の夏に、ダンナにつられて新しいロードバイクを購入、やっと納車されたこともあり、手放すことにした。二拠点生活なのでバイクが2台あってもよかったのだけれど、車を買ったこともあるし、そもそもそんなにフリークでもないのでw、素敵なバイクが1台あればいいでしょうということで。これは知り合いに譲って(よく見てみたらいろいろ傷物になっていたみたいで、、むしろ点検してもらってよかった)、キャッシュ化できたので◎の結果に。

ブランドバッグいろいろ

これもふと立ち止まると、使っていなかったり実は不満があったりするケースが多いパターン。今回売ったのは、GUCCIの黒のトートバッグ。ビジネスにも使えてとても良いし、かなり好きだったけれど、やっぱり重い。結局私は、重いものや使い勝手の悪いものを可愛がれないみたい。
じゃあ軽ければよいのか?というと、GOYARDの大きなサイズのトートバッグも売却。これは大きくてよいのだけれど、ガバーっと口があいてしまうのでビジネスに使いにくい。なんだかんだと使っていなかったので、こちらも売却。GOYARDはいつでも高く売れるのがすごい。ジムに行くときは、新しく年末に買ったLOEWEのカゴバッグを使うことに。これは自立するので、ドライヤーまで持っていくときに(エニタイムフィットネスのドライヤーや風量弱すぎ!)バスタオルも化粧道具も詰め込んで行っても快適。
ついでに冠婚葬祭用のキタムラのバッグも売却。これは二束三文だったけど、誰かが使ってくれたら。これから親の葬式とかの世代だけど、オールレンタルで行きましょ。ってか直葬で良くない?(笑)

お洋服いろいろ

これは売るのではなくて、古着でワクチンの袋を取り寄せておそらく70リットル分くらいを処分。使っていなかったストール、ワンピース、ジャケット、ランニングウェア、その他諸々。もともと持ち物はそんなに多くないのに、まだ処分するものがあることに驚きだけど、もっと驚くのはそれらがなくなってもなんにも困っていないこと
古着でワクチンに出すものはボロいものはだめで、ちゃんと着られるものにしてください、と書いてあったけど、その基準で考えても70リットル分もあるなんてどういうことやら。結局気に入って着るものは決まってしまうから、とにかく着ないものはそれなりの手段で処分した方が良いとあらためて。
あともう一つのポイントは、買ってからあまり日が経っていなくても、違和感のあるものはさっさと処分すべし!ということ。
新しいからと言って自分にとって価値があるとは限らないので、違和感の見極めはお早めに。最近買ったばかりの長袖のランニングシャツ、早速違和感満載だったので処分。

処分するとやっぱりスッキリ

それなりに価値のあるものは、次の人に譲ることもできるし、そうでなくても古着でワクチンみたいな仕組みで何かしらのお役に立てる、ということで今回は物理的にも心理的にもかなりスッキリ。
しかも、繰り返しになるけど、なくなってもなんにも困らない。何一つ、捨てなきゃよかった…と後悔するものがない。これはすごい発見。

一方で、新しく買ったものも実はあり。
それはまたご紹介します。