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僕が取り入れているルーティーン

やはり日々何気なく過ごしていると”老い”という生物のシステムにより低きに流れるため、意識的に自己向上を図る”ルーティーン(習慣)”は必要だと思う。

筆者は1日のほとんどをベッドの上でダラダラパソコンを触っているのだが、中学生以来風邪や病気になったことがないほど至って健康だ(未だにバク宙できるほどに)。

ということで筆者が思う「これを取り入れてるとなんとかなるよね」という物を紹介していく。無意識レベルでやってみよう。

1、運動

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これまでに何度も「俺は刃牙みたいになるぜ!」とか「蟻の王の六道龍太郎みたいな腹筋を手に入れるぜ!」とか思ったりしたのだが、筋トレに関して続けるモチベーションが沸かない。

ということで自分がやっていて苦にならない程度の運動は毎日やることにしている。(自然とやっている)

・腹筋

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ご飯を食べる前に、例えばパスタを茹でてる時とかに暇なので腹筋をしている。ちなみに腹筋は足を地面から浮かせている。

・散歩

正直、太らない原因はこれかもしれない。カメラを持っているのでほぼ毎日どこかしら出かけてハトとか誰かの後ろ姿とかを撮影している。気付いたら10キロ以上歩くこともあるくらいだ。

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(こんな感じでえちえちな後ろ姿を盗撮する健康法。)

・四股

相撲取りがやるあれだ。漫画を読みながらでもできるので良いぞ。あと爪先立ちをしてふくらはぎを鍛えるとか。

・柔軟体操

筋トレが面倒くさい時は柔軟体操をする。漫画やゲームをしながらでもできるのでほぼ毎日やってる。開脚とか色々。

・腕立て伏せ

面倒くさいやつだ。なので気が向いた時に30回 × 3 くらいやっている。

2、撮影

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9割は趣味だが、とりあえず周りにある日常の中に美を見出してそれを撮影する。たまに自撮りもするが別に公開することはないよね。遊び感覚だ。

撮影した物を編集したりコンテストに出品すれば良いのだろうが、遊び感覚なのでただデータ量だけが溜まっていき、その一部をnoteで公開したりしている。

2019年に街の風景を撮影していたのだが、その一年後にまさか街の人々がマスクをつけることが日常になるとは思わなかった。映像や写真を記録として残しておくとそういった時代の変わり目の貴重な資料にもなるのかもしれない。

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おそらくこのサグラダファミリア も数年後にはもっと高くなっていることだろう。

3、編集と配信

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筆者はとんでもなく面倒くさがりだ。これまで続いたものはあまりないが、編集と配信は遊び感覚なのでかれこれ3年は毎週欠かさず続いている。おかげでYouTubeも2020年内に5万人登録者を達成することだろう。

通常なら「動画制作」とか「配信」は少し大変な”仕事”という感覚があるのだろうが、筆者の場合は全て”遊び感覚”なので続いている。確かタモリさんが

「仕事よりも趣味の方が絶対に楽しいはずで、楽しい趣味に真剣になれない人が楽しくない仕事に真剣になれるはずがない」

みたいな事を言っていた気がする。

という事で楽しい事をするのにモチベーションは必要ないので、ゲームアプリを立ち上げる感覚で編集ソフトを立ち上げて編集の実験をして、動画という名のモンスターを育てている。

4、瞑想

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瞑想でもお経でも写経でもなんでも良いのだが、自分の心を見つめ直す時間は大切だと思う。革命家のチェゲバラも

人は毎日髪を整えるが、どうして心は整えないのか

と言っていた。

筆者は髪は整えないが、瞑想で心を整える事を18の時からやっていたりする。すると「あれ、なんか横柄になってるな。」とか「ちょっと浮かれているな。」という心が平常でない事を把握できるので修正するためにはどうすれば良いかを考えたりする事ができる。

「ストレスフルな社会」とは言われているが、ストレス状態の心に気付いてないまま追い詰められる人も多いのではないだろうか。そんな時は心を見つめ直して「じゃあ、どうすれば良いか」と問いただす事も大切なのではないだろうか。

あ、そうそう。音楽も何も聴かずに散歩するのも良いよ。

5、漫画を読む

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別に大したことはないが、中毒的に毎日漫画を読んでいる。あまりにも読みすぎるため、何もしてない罪悪感から「マンガから学んだ事」的な文章を書いてみたりする。

ただ、映像やクリエイティブな作業をする上で漫画は意外と役に立つ。

最近読んだ漫画では「日露戦争物語」のおかげで「明治初期と今の日本てちょっと似てるな」とか色々と気づく事や歴史の知識もついたりするのだ。それと誰かと仲良くなる上で映画や漫画を通すと共通の話題ができるのでかなり役に立つ。

写真を撮る時とかにも「こんなポーズカッコよくね?」とか「あのアングルで撮ってみたい」という感覚ももしかしたら漫画から着想を得ているのではないだろうか。

6、果物を食べる

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筆者は果物が好きなので必ずと言って良いほどストックを準備している。旅先の国では必ずその国の果物を食べているほどだ。

栄養学のことは良くわからんが、多分、野菜とかビタミン的な物をとると体に良いのだろう。良くわからんがとりあえずリンゴとか適当に食って良い感じになろー!(棒読み)

それに果物は彩りが良いため写真を撮るときに色々と使えるため食べる前の一つの楽しみとして利用していたりする。

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7、文章を書く

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筆者は文章では饒舌だが現実世界だと本当に人と話す事がない。寂しいのだ。孤独なのだ。

まぁ、子供の頃から一人の時間が多いのでそこに苦はないのだが、やはり自分から発信したい事などがあった時に「誰かに話す」という普通の人がやっている事ができない筆者としては文章に残すのは必然だろう。

という事でnoteは良い吐口だったりするのだが、文章を書いているのは楽しい。動画の原稿やnoteでの記事、Facebookグループの毎日投稿などを入れると記事を書かない日はほとんどないかもしれない。

文章を書くための習慣をつけたいのなら、それ以外のアウトプットを減らすというのも一つの手かもしれないな。

まとめ

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大したルーティーンではないかもしれないが、基本全て「自分が楽しいこと」を徹底的にやっている。とはいえ「タバコを吸う」「酒を飲む」など体に悪そうなことはやらないようにしている。(まぁ、モニターを見るという目に悪いことはやってるんだけどね、、)

とりあえずルーティーンを作るなら 「楽しいこと」という基本軸を条件として入れておいて、そこに「体に良いこと」を組み込めば健康になるだろうし、「収益になる物」を組み込めばお小遣いが増えるかもしれないし、「勉強になること」を組み込めば頭が良くなるかもしれない。

ルーティーン化してしまえば良いがするまでが大変なのでまずは「楽しいこと」というのを探してからそこを軸にして習慣に取り入れてみるのが良いのではないだろうか。



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Yoshiyuki_Murakami
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