KagiAke project🔑エピソードゼロsora

北海道の札幌に住んでいるsoraちゃんはその名の通り、毎朝空の写真をあげている。soraちゃんの切り取る世界。
インスタでもTwitterでもたくさん見ることができる様々な空や大地の写真。
北海道という自然豊かな土地に住んでいるからだけじゃない、soraちゃんはその美しい瞬間を切り取るチカラを持っている。
soraフィルターで切り取られたらどんなものだって美しく愛おしく見える。
そこに気づかせてくれるのがsoraフィルターだ。

soraちゃんともAZさんのオンラインコミュニティCollection01で出会った。
Collection01には「気づきを発信せよ」というAZさん(船長)から唯一の指令があった。
その頃の私は内面を発信することや顔出しすることに抵抗があったので、Collection01の初めの方からインスタライブで
内面を発信していたsoraちゃんにとても驚いた。インスタライブをすればすぐにCollectionメンバーが集まってくる。
素直に自分の揺れる思いを発信する姿、屈託のない笑顔とムードにみんな心癒されていた。彼女の数秘は過去９−現在５−未来１
人の良いところがわかるチカラが標準装備されているからどんな人でも受け入れてもらえる安心感がある。軽やかに発信するところや愛らしい笑顔に数秘５を感じる。
Collection01でsoraちゃんはすぐにみんなに知られるアイドル的な存在になっていた。

みんなのsoraちゃんからはじめてDMが着たのはいつだったのかな。
自然とやりとりが多くなっていった。たわいもないDMからいつの間にかに深い話になることが多々あった。
soraちゃんと初めて対面したのは2022年2月のQUANTA. caravan at SHIBUYAの日だった。北海道から飛行機に乗って現れた。
会えた喜びでみんなはしゃいでいた。話しながらsoraちゃんは集まったみんなをパシャパシャとさりげなく撮っていた。
後で写真を送ってもらって驚いた。
私は自撮りはするけど、他撮りはとても苦手だった。(今は多少マシ）
誰かに撮られている時、自分がどんな顔していいわからなくて
どんな顔してるのかもわからなくて不安になっていた。
だから撮ってもらうとぎこちなくて、
それでますます他人に写真を撮ってもらうのが苦手になった。
でもsoraちゃんの写真に写る私はとても自然で、すごく可愛らしく写っていた。初めてそんな写真に出会えた。それに感動した。
意固地な自分がなくて柔らかいムードの私がいた。

自分が見えない時は不安だ。自分が見えない顔に不安が現れる。
だけどsoraフィルターでは不安な私じゃなくて愛らしいわたしがいた。
soraちゃんが見る、soraちゃんが切り取るわたしは素敵だった。

そんなことがあったのはもう1年も前のこと。それからも私達はたくさんの思いの共有をしていった。
おはようからおやすみの間に何度も言葉を交わすようになり、
気兼ねなく言葉をかけることができる大切な存在になっていった。

バンドに誘った時、
「私でいいの？私にできることあるかな」って揺れていた。
「soraちゃんだから出来ることがある。」そう力強くこたえた。

思えばバンドメンバー全員soraちゃんがいたからこそ繋がれた仲間だ。
soraフィルターは繋がりにも作用している。その人とsoraちゃんが繋がっているという安心感。数秘9の人の良いところが分かるチカラ、
S４(ソウルナンバー)の自分の居場所を作るチカラは、もしかしたら心地よいご縁とつながるチカラもあるのかもしれない。

日々の出来事に揺れながら、いつも懸命に世界を見て
美しい瞬間を味わい、切り取ってるsoraちゃん
日々の生活の中で写真を撮り、歌を歌い、楽器を弾き、
絵を描き、本を読み、コーヒーを飲み、花を愛でる。
どんな時も日常の豊かさや美しさを味わい生きている。

私たちが送る生活・人生はいろんなものに影響されている。
いつも平坦な道じゃない。
揺れては戻ってを繰り返しながら進んでいる。
喜び楽しさ悲しみ怒り様々な感情と共に進んでいく。
揺れてるからこそわかる心の機微。
うつろいやすいsoraだからこそ、その美しい瞬間を切り取れる。

心と同じように、姿カタチも様々に変化する。
その姿をsoraフィルターで切り取ってもらう。
自分の美しさを愛らしさを見つける。
心が理解されたら嬉しいように、
姿カタチだってその美しさを理解されたら嬉しい。

自分の美しさ愛らしさを切り取って
自分を見つめ直す。

揺れていてもいい、確かめながら、味わいながら
一緒に進んでいく。

最後にバンド入りしてくれた
soraちゃんのKagiAkeセッションを
soraフィルターを味わってもらいたい。

みんなみんな愛らしい。
いつもわたしたちは愛されている。
みんな特別じゃない、けれどみんな特別。

どの瞬間を切り取って生きようか。
豊かさを美しさをすべて選んで生きていける。
それがこれからの世界線。

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今日たまたま人に写真を撮ってもらう機会があった。
何気なく撮ってもらった私の写真を見たら
すごく素敵に写ってた。
他撮りが苦手だったわたしが
soraちゃんに写真を撮ってもらってから1年すぎて
ようやく私はわたしらしくいることが出来るようになった。
他人の目を気にすることなく、私がわたしが良さを理解することが
出来るようになったのかもしれない。
変化はすぐには訪れない。
でも続ければ諦めない限り
自分の姿カタチはきちんとわたしらしく
カタチ作っていく。
私もKagiAkeの途中なのです。