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【国際カップル同棲】大変な事

Maayong Buntag☀ おはようございます!
今日も 昨日と同じように 朝から雨が降っています。(洗濯ができない…)

コロナの影響で ずっと休業だった彼のお仕事も 先週 やっと再開して 今日も朝仕事に行きました。私たちは 1年半くらい同棲しているんですけど 国際カップルならではの いいところや大変なことがあります。今日は 大変なことについて話したいと思います。

言葉が通じない

   私は フィリピンに来て 5年目なので 日常生活で使うフィリピンの言葉は話せるし分かります。なので 彼との日常会話は ビサヤ語/タガログ語が65%、英語が30%、日本語が5%くらいです。(ほとんどフィリピンの言葉で会話しています。) でも 付き合った当初は 今ほど スムーズに思ったことを伝えることができず、悔しい思いもたくさんしました。やっぱり 一緒に生活していくうえで 思ったことが パッと言葉にでてこなかったのは 大変でした。今でも関係が続いているのは 悔しそうにしている私に気づいてくれて 一生懸命分かろうとしてくれた 彼のおかげだと思います。

文化の違い

   日本人は 時間厳守フィリピン人は フィリピーノタイム! って答える人もいると思います。(フィリピーノタイムは 集合時間に1,2時間遅れてきたり イベントなどの予定時間よりも1,2時間遅く開催されることです。) でも私の彼は めちゃくちゃ時間を守ります。私が 遅れそうなときに 怒ってくれたので 本当にフィリピン人?ってなります。笑 だから 時間関係の 考え方の違いはありませんでした。
   大変だったのは 宗教への考え方でした。私が日本にいた時は 特に信仰している宗教はなくて お母さんのカトリック教、お父さんの仏教が 混ざった感じでした。お母さんも 毎日お祈りするけどそれを私たちに強要することはありませんでした。「神様を信じてる」って言う子が 私の周りに全然いなかったし あまり宗教について考える機会もなく深く考えていませんでした。でも フィリピン人は初めてあった人に 「宗教は何?」と聞くくらい ほとんどの人が宗教を信じていて 彼らにとって大事なことです。私の彼氏は カトリック教です。私のお母さんと一緒です。(私も一応小さいころに洗礼を受けていて カトリック教みたいです。) 毎週日曜日には 教会に行ってミサに参加するし 食べる前、バイクに乗る前、ジープに乗る前、教会の前を通った時、寝る前など 1日のうちに 数回お祈りをします。始めは みんなやってるから 私もやるって感じで 1日何回も大変だな… って思っていたけど 彼氏と付き合って 今は宗教に対しての考え方が いい意味で変わりました。(【フィリピン人彼氏と付き合って良かったこと】で どういう風に良いほうに変わったか書きます。)

束縛・ヤキモチ焼き

       フィリピン人の彼と付き合う前から 「フィリピン人は 束縛とか嫉妬激しいよ~!」と 友達から 良く聞いていましたが その通りですね。付き合い初めの彼は 携帯の見せ合いっこは当たり前、露出多い服ダメ、異性と会話・チャットダメ、元カレの事やたら聞いてくる って感じでした。女友達と遊んでても 帰りが遅いと 電話凄いかかってきて「帰るよ!」って言って迎えに来るくらい 束縛が激しかったです。私は そんなに束縛激しいとは思わなくて それが原因で 何度か喧嘩したので お互い話し合って 今は信用してもらって 前ほどひどくはないです! 

     これは彼の事じゃないけど フィリピン人と付き合うと 無駄に元カノから連絡きたりして 対抗心むき出しでくるので 正直対応が大変です。でも 私の場合は、根は いい子たちばっかだったので 最初だけ ちょっと喧嘩っぽくなっても 最終的に仲良くなって 今でも ちょくちょく連絡取り合います。笑


   今思いつくのは こんな感じです! また思いついたら フィリピン人の彼氏と付き合って、同棲して大変だと思う事の記事書きます!

最後まで読んでくれて ありがとうございます♡ 次の記事も読んでくれると嬉しいです☺︎

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