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他サイトコンテストでも重厚ファンタジー応募中

 おはようございます! 創作大賞に参加中の短編・長編、エッセイなど、読んでいただきありがとうございます。

 創作大賞では「天空の標」がいく人かの方におすすめ小説として記事に載せていただき、とても嬉しく思っています。
 流行りとは異なると思いますが、好まれるのはすごく励みになります!
 今後、創作大賞2024では、「天空の標」と同じ世界観で王女の話「時の迷い路」を連載し始めます。こちらは公募に出したこともあり、選考を通過させていただいたものですので、改稿してから再挑戦です。

 さて、別のサイトでもシリアス・ファンタジーでコンテストに挑戦しています。
「月色の瞳の乙女」というお話。
 ヘッダのイラストは、このお話のFAです。MACK様に書いていただきました。
 神話の息づく世界を舞台に、記憶をなくした乙女が安寧を守るために奔走するお話。主人公は恋にはとても脆くも、信念を貫く強さがある、芯のある美しい女性セレンです。彼女が記憶を取り戻すとき、真実が全て明かされます。

 恋愛を絡めた、それでいながら現実の問題へ訴えるシリアス・ファンタジーです。派手な魔法や能力はなく、それでもハイ・ファンタジーです。

 現実の私たちの世界の歴史においても起こってきた、本当は尊いはずの「信仰」にまつわる色々な弊害、そして救いに向き合って書いたつもりです(宗教を否定するものではありません。その中で起こる人間の問題の話。そして私は無宗教です)。

 もしご興味がありましたら、いらしていただけたら嬉しいです!


創作大賞2024応募作品はこちらです。

短編↑

長編ファンタジー↑

この後「時の迷い路」も追加!

それではみなさま、良い日を!


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