見出し画像

ワサビ栽培発祥の地 有東木

静岡県静岡市にある有東木(うとうぎ)という地域は、ワサビ栽培発祥の地と言われています。

江戸時代初期に、このワサビ山付近に自生していたワサビを移植し始めたのが、日本のワサビ栽培の発祥です。

平成30年3月には、有東木地区が、水わさび伝統栽培発祥の地、日本一のワサビ産地として、伝統や歴史が世界に認められています!

“うつろぎ”という地場産品販売施設があるのですが、そこではおろしたてのワサビ丼が食べられるそうです。

日本一のワサビを食べるべく、有東木へ行ってきましたよ♪

新東名高速道路 新静岡ICから車で40分程で着きます^ ^

有東木はワサビだけではなく、お茶栽培も盛んで、着くまでに茶畑とワサビ栽培畑両方とも見れます。

これはワサビ栽培の様子です。
山の上流からは綺麗な水が流れてきます。

水のせせらぎが心地よいです♪

そして目的地のうつろぎに到着!
ワサビ丼を注文し、テラス席で待ちます。

川の目の前で食べる事が出来るので、めちゃ癒されます!
そして正面にはワサビ栽培畑が見えます。

川のせせらぎとウグイスの音を聞きながら待つこと訳5分。

来ました!!

そばと天ぷらまで付いてます^ ^

ご飯に、ワサビと醤油をかけて食べます♪


んー!これは絶品です!!!


今まで食べたことのないような豊かな香りがして、その後ワサビ独特の辛さがきます!!

これは新鮮なものでないとこの香りは出せれないと思います!!

本当に美味しい!!

そして天ぷらに乗っている葉っぱは、ワサビの葉かな??
これも美味しい〜^ ^


自然豊かな場所で、ワサビに囲まれながら、ワサビを食べる。

大満足でした^ ^

これからも静岡の良さや、行った場所の魅力を発信出来たらなと思ってます!


最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?