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足と身体の繋がり図


足と身体の繋がっている場所(足裏)

足と身体が繋がっているとされる場所を、具体的にご紹介します。

下記の図は、若石リフレクソロジーの公認反射区です。

足裏

足と身体の繋がっている場所(足の甲&側面)

足の甲、側面

反射区とは?!

身体の臓器や組織と繋がっている抹消神経の集中しているところ。

反射区を押したり、もんだりすると、その反射区と関連のある身体の部分が刺激を受け、血液の循環がよくなります。

血行を良くすることで、心身を整えようとするのがリフレクソロジー(健康法)です。

足のセルフケアをするときのポイント

☆日頃からしてほしいこと→足全体(足先~膝上)をまんべんにもみほぐす。(血行を良くするため)

週に1~2度してほしいこと→特に気になる身体の箇所と繋がっている足裏(図を参考にしてください)を押したり、押してスライドさせたりする。

一か所につき、一方通行で3~5回行う。

一度に長く(多く)するよりも、一回にする時間は短くても、回数を増やす方が、効果的です。

強く押すよりも、奥に届くようにしましょう。
イタ気持ちいいくらいの刺激を心がけてください。

できるだけ、ゆっくりとしましょう。
さっさと早くするよりも、ゆっくりするほうが、手にも負担がかかりませんし、精神的にも落ち着けます。

骨のすぐそばは優しく行いましょう。(骨を傷つけないように)

クリームやオイルなどを塗って行いましょう。

終わったら、必ず一杯の白湯やハーブティーを飲みましょう。
老廃物の排出に欠かせません。

食後1時間以内でなければ、いつ行っても大丈夫です。
ただ、あまり夜遅い時間(23時以降)は、できれば避けましょう。


他のページに書いたことと、重複する項目もありますが、大事なことなので、まとめてみました。

毎日5分でも10分でもいいので、自分の足をケアする時間を持つのを、習慣にしてみてください。

続けながら、何かしら、身体に変化が現れるかもしれません。

参考となる記事


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