癒しの小説『ぶたぶた』シリーズ
読書は心の拠り所、といってもいいほど、本を読むのが好きです。
中でも大好きなシリーズの一つが、ぶたぶたさんの物語。
山崎ぶたぶたという名の、ぶたのぬいぐるみ(声はおじさん)が主人公。
見た目はぬいぐるみですが、人間のように話すし動くし仕事もします(笑)。
ある時はシェフ
ある時は管理人
ある時はDJ
ある時は医師……。
ぶたぶたと出会った人達はもちろん、読者も癒されること間違いなしです。
ほっこりしたい方、ちょっと元気をもらいたい方、ぜひおすすめです。
どれから読んでも大丈夫ですが、第一作目の『ぶたぶた』から読み始めるのがおすすめです。
これ以降は、どの作品を読んでもOKです。
個人的なおすすめは,
『ぶたぶたの食卓』、『再びのぶたぶた』、『ぶたぶたのお医者さん』などなど。
様々な職業のぶたぶたが登場するので、気になる内容のものをチョイスしてみてくださいね。
時々ぶたぶたの家族(人間(笑)、お嬢さんも二人います)も登場したりして、面白いですよ。
気楽に気軽に読める短編集ばかりです。(長編もあります)
私はぶたぶたさんが好きすぎて、モデルだというぬいぐるみもゲットしてしまいました。(写真のぬいぐるみ=ショコラ)
ぶたぶたさんに癒される方が増えますように。
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