ゆるめる時間

今週は仕事が立て込んでて、帰ってくるとしんどそうにしている夫。

今日は金曜日。

夫の好きなおかずにお酒も出して、ゆるゆるーな時間を作ろう。

気がつくと育児の話や真剣な話に

まずはゆるゆるーなトーク番組を見ながら、ウケるよねーって会話する。

こういう時間っていいじゃん！

なんか気が抜けるよね。

それなのに私、ゆるゆるーなトークのどこかと現実がついリンクしちゃって。

「そういえばさー、長男が…」

いつもの育児の話に突入！

と、とまらん！！

だってさ、夫が忙しかったということは、私も日々ワンオペ三昧。

今週は長男の学校付き添い→次男の授業をコッソリ見学、なんていうモヤモヤオンパレードなスケジュールだったのもあり。

実は話したいこと結構ためてた！！

疲れてる夫に話す内容じゃないのに、止まらないーー。

途中から流してるモードに切り替えてる夫、ごめん。

私、言いたいモードスイッチ入るとなかなか止められないのよね。

話題をお酒の話を持っていくことにした。

100％グレープフルーツ果汁のスパークリングワインってやつを買ったのだけど、なんかパンチが足りない…。

ワインなのにチーズとかに全然合わない。

期待しすぎたね、って、あははと笑う。

そこでやめたらいいのに、子どものプリントが目についたものだから今度は子どもの勉強の話に。

ちがーう、金曜日の夜はゆるめようよ。

自分で突っ込む（笑）

ゆるめる経験が不足してる私

せっかくゆるめようと思った金曜日の夜時間。

私が全然ゆるんでなかったよ。

ていうかね、今までの人生、ゆるめようと思ったのは昨日の記事↓（意外とスキがついてビックリ）と…

この夫婦の時間を考えたときくらいよ↓

うん。

なんつーか…私ひとりで生きていく分にはあんまりゆるむっていらないんだと思う。

でも夫と一緒に暮らすようになって、そんな自分が不協和音に思えて、それってなんだろう？って考えた結果が「ゆるめる」ことなんじゃないかって気づいたというか。

それは子どもたちと時間を過ごしていてもそう思う。

ゆるんでる時間をたくさん共有できるから、少しの頑張りが生きてくるというか、そういう気持ちが沸き起こるというか。

私は今まで常にスイッチオンだったから、そのモードが苦手な子どもたちには受け入れられなかったんだなぁーと。

でもね、それはわかるのよ。

私も常にスイッチオン！な人は苦手だから。

私がそうなのに。

不思議。

ゆるんだと思ったらうたた寝

ハッと気づいたら寝てた。

そうだった、私って多分ゆるむ＝寝る。

ゆるんだ時間を過ごすというよりは寝る、だったのかもしれないなぁ。

今日は心地よい洋楽でも聴いて、心地よい気分であったかい布団に入ろう。

そんでもって、夫のおててでも握って寝ようかな…と思ったら、デスクワーク疲れにマッサージを求められた（笑）

手のひらをもみもみしながら、夢の中に旅立とうかな。