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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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#感覚

noteを手放す前のまとめ

noteを手放すと決めた「ご報告」の記事を書いて、私はものすごーーく解放された気持ちです。 温かいコメントをくださり、ありがとうございました。 個人宛にDM(お問い合わせ)が送れるなんて知らなくて、こっそりコンタクトをとってくださった方もいらっしゃり、嬉しく感じました。 さて、完全に手放す前にどうしても言語化しておきたいことを記事にして、noteアプリを封印しようと思います。 私は数年前、目の前で起こる現実(子育てと仕事の両立でバランスがうまく取れない、長男が不登校、

ご報告

次男の小学校の運動会の振替で、11月4日がお休みになったので、富士山が見えるキャンプ場で3泊してきました。 ついでに紅葉も楽しんできました。 今まで当たり前のように世の中を見てきた「被害者意識」というメガネを外して、改めて世の中について考えた私。 キャンプをしながら心をリセットしてきました。 報告とは、その中で至った決意です。 「誰かのために」 「こうすべきだから」 「こうするのが当たり前だから」 私はその考えにとらわれて、自分の考えよりもその基準で物事を選択し、

子どもの運動会で心に残ったもの

世の中の親は、子どもの運動会で何を想い、何を感じてるんだろう? 私は長いこと「不安」しかなかった。 子どもたちの発達特性により、運動会の練習になると登園拒否や登校拒否、もしくは帰宅後の癇癪や機嫌の悪さと付き合ってきた。 当日はもちろん「行きたくない」から始まるため、私は自分のお弁当づくりや夫の席取りでの不在という自分のハードルを頑張って乗り越えつつ、どう子どもたちを誘導して連れていこうか、それしか頭になかった。 年によっては、運動会に参加したものの子どもも保護者席にし

夫婦が深まる、バー・ポームムタイム

昨日の夜も、バー・ポームムタイム。 夫とは、こういう時間を大切にしたいと思えるの。 今夜は感覚の対話。 夫「みかんちゃんのこと、今まで一緒にいたくないって思ったことないんだよね。  たまにムッとくることはあるけど、それくらい。」 私「あとはめんどくさいなーとかでしょ?(笑)  私も同じだよ。  心が穏やかでいられる。  何か目的があって行動しようとするとき、そのやり方が夫ちゃんとは異なるから、なんで!って思うことはあるけど、一緒にいて気が張らない人。  不思

コーチングの効果③

今日、実は大きな転機があるのよ、私。 ひとつ、仕事の面接を受けるの。 副業にするか、転職にするか、断るか(受からないか、もあるけど)。 自分が納得のいく選択をしたいと思ってる。 ずっとモヤモヤしてるのは、自分のやりたいことを優先できていないからなのか、ただの捉え方の部分なのか。 自分のやりたいことと子育てとの両立が無理なくできそうな条件の仕事を見つけて、今度こそ!という気持ちと、また同じことを繰り返すのではないかという怖さもある。 これは自分だけで考えるのは心細い

コーチングの効果②

先日、コーチングを受けてからの現実変化が著しい。 ものすごーーく悩んでたからこそ、意識の切り替わりが大きな変化につながったんだと思う。 言語化するとさらに深まるから、言葉にしておこうと思う。 ちなみに前回の記録はコチラ↓ 求めている感覚と考えの不一致感人は何のために行動するのか。 人によって様々だと思うけど、私は「得たい感覚」を求めて動くんじゃないかと思う。 幸せな感覚、満たされる感覚、ホッとする感覚、平和で穏やかな感覚、絶好調だ!と思える感覚、達成感、獲得感…。

コーチングの効果①

引き続き子育てと仕事の両立に悩んでいたため、コーチングを受けてみることにした私。 なんとなく感覚的にはつかんでいるのだけど、あと一歩が見えてこなくてね。 ちょっとこの人のこの感覚いいかも、とピンときた方の体験コーチングを受けたので、その体験談。 仕事と子育ての両立が難しいワケ私の場合、仕事でも人のために尽くしたい気持ちが強く、子育てにおいてもやれる限りやりたいという熱い想いを持っていて、どちらも100%注ぎたくなるから両立できない、という感じ。 仕事でも子育てでも得た

感覚とおうち空間にフォーカス!

完成されたカタチって美しいなぁーと思う。 キチンと並んでいたり、キチンと収まっていたり、シンプルにまとまっていたり。 これは私の頭が常にゴチャついていたり、気づくと部屋が散らかっていたりするから、そう思うのかしらね。 そんな私の心地よさと心地悪さに意識を向けて、ちょこっとスッキリさせる記事。 情報の取捨選択のスキル先日、頭の中が処理できなくなって、めちゃくちゃ長文の記事を書いたらスッキリした。 私には情報の交通整理が人よりも苦手だという特性があるのね。 この交通整

壁を乗り越えるのに必要なのは自分と向き合う勇気と覚悟

困難にぶち当たったときは、自分と向き合うタイミング。 その中で大切にしたいことや手放すことを選択したり、自分の中の「ダメ」にオッケーを出したり、自分の感覚に素直になったりしていくと、いつの間にか世界の見え方が変わり、楽になる。 ここ数年、今まで上手くやってこられなかった「自分と向き合い、自分を大切にすること」を一気に進めてみて思うこと。 困難を悲観するのではなくて、新たな気づきと視点を広げるキッカケと認識すれば、いつか抜ける。 これが成長なのかな。 私はこじれ感が半

私らしく生きるための第一歩

自分が今、どうにも身動きが取れないでいるのは「精神的な自立」に自分が至っていないことが原因じゃないかと突き止めた。 自分に湧き上がる感情を自分でどうにもできなくて、仕事の夫の帰宅を待ち望んだ。 自分だって仕事をしていたら、こんなにモヤモヤせずに、仕事に打ち込んでいられるのに。   そんな気持ちが仕事をセーブせざるを得なかった現実への恨みにもつながった。 今のパートの給料では、9割が生活費。 自分の資産にしていけなかった。 元々していた貯金は、私が何か自分のために使お

思うようにならない現実と向き合う

最近、切に願うこと。 もっと深みのある人間になりたい。   もっと自分の考えや行動に自分なりの意味を持って、人と違っても堂々と前を進んでいたい。   それなのに今はダメだ、まだまだだ、と思ってしまっていたのだけど、今日、新たな感覚が湧き上がってきた。   今この瞬間を迷いながらでも自分で選択して進んでいる、この感覚こそ、自分なりの理想なのではないかって。   「堂々と」していたいと最初に言葉にしたけど、立場的にその姿勢が強すぎることがあるし、そうどこかで感じてるからこそ、

心をフラットに戻せば怖くない

午前中投稿した記事の続き、結果報告。 私は何に恐れていて、心をフラットにして挑んだ結果どうだったかって話。 よく思われてなさそう、と感じることへの恐れこれは誰でも多少なりとも感じているのではないかと思うことなんだけど。 私って周りの人間になんだかよく思われてなさそうじゃないか、と感じると、その場に居づらい。 身に覚えがあればまだしも、何にもなくて、アレ?ってショックな反応とかされると、それだけでやだなぁって思う。 でも大抵自分のせいじゃなかったりする。 だけど、そ

ココロのバランス

私は身体機能の専門家だから、重力とか重心とか、毎日のように向き合ってる。 動くっていうことが体にとってどんなことなのか、病気やケガをするとどうなるから上手くいかないとか、聞かれたらある程度はお答えできるし、カラダを直接見られたらそれなりの見解は出せる。 そんな私だからね、重心とか重力って言われたら、カラダのことなのよ。 それがココロにも通じること、と気づいたとき、世界が広がった。 そんなお話の第二弾。 第一弾は?この話には第一弾がある。 その記事はコチラ↓ サー

私にとって「今、生きてる」ってことの記録

感情と思考、そして行動を結びつけ過ぎずに過ごしていた最近。 気分の落ち込みは多少続いていたものの、気分の乱高下はなく、目の前で起こる現実を流せている自分がいたよ。 そうか、そういうことも意識次第でいくらか変えることはできるんだ。 変えなきゃいけないと自分に負荷をかけ過ぎず、でもジブンゴトからちょっと横に置いておくこともできる。 そんな意識でいられたら、私は随分と楽になる。 そんな楽になるワードがいくつかあったから、記録しておこうと思う。 女性は波がある生き物今をと