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4年間の大学生活振り返り。

1月末に卒論の提出も終わり、いよいよ関西からの引っ越しまで残り1週間。


せっかくだから、4年間の大学生活を振り返ってみます。



1回生

初めての一人暮らしで不安になりながらも、ユニバや京都、難波など観光地を楽しみまくっていました。

オリエンテーション初日に今の親友と出会えたことも大きかったですね。

とは言っても、バイトを始めたのは後期からだったし、あまりお金はなかったから

余裕のある生活ではなかったかな。


勉強については、1回生は基礎的な内容しか学べなかったからあまり乗り気じゃなかったです。

唯一やる気があったのは会計の授業で、貸借対照表を分析するのが楽しかったですね。



2回生

2回にもなると、バイトも慣れてきてお金もある程度はあったし、3回からは就活をやるのかなあとぼんやり考えていたから、とにかく遊ぶことが中心でした。(もちろんある程度の勉強はする前提で。)

今思えば、コロナもあったし2回のうちに遊んでおいたのは正解だったなと。


例えば、沖縄や淡路島に旅行に行ったり、野球サークルでも大会に活発に参加するようになりました。他にも飲みに行ったり初日の出見に行ったり、趣味のプロレス観戦をめちゃくちゃ行ったり、とにかく充実していました。


その一方で、ある教授との出会いがきっかけでマーケティングや企画に興味を持った。その教授の授業を受けたことが、自分にとって大きな出来事になったと思います。



3回生

3回では、ゼミに入ったこともあり勉強が少し忙しくなるように。

でも、遊ぶ頻度はあまり変わらず、北海道に旅行に行ったりNissyのライブに行ったりと充実した生活を送っていました。


夏休みくらいから就活を始めて、とりあえず興味のある業界のインターンに行くことにしました。

その企業は人気企業だったためインターンにも選考がありましたが、なぜかとんとん拍子で最終面接まで行きました。しかし、僕は就活についてあまり深く考えていなかったため、初めてのお祈りを貰いました。

ただ、そこの企業の人事の方々はすごくいい方ばかりで、その後の就活に活きるようなアドバイスをくれて。

結果的に落ちちゃったけど、いい経験になったと思います。


その企業に落ちてから、改めて就活を真面目にやるようになり、さまざまな就活イベントに参加しました。その中で、選考に誘っていただいた企業の面接を年始に受けることになりました。

その時、自己分析を深くやっていなかった僕はそこでも見事に撃沈し、就活における自己分析の重要性をまざまざと学ぶことになりました。


そこで改めて1ヶ月かけて自己分析を行なった僕は、割と本命だった企業のインターンに参加することができました。

倍率もかなり高い企業だったため、自分の成長を感じることができたし、インターンに参加していた学生のレベルの高さも知ることができ、いい経験でした。

それから3月にはクリック戦争を経て、本格的に就活を始めていきました。


まだ3月は今ほどコロナが猛威を奮っていたわけではなかったので、大学に友達と集まりESや面接練習など、就活を朝から夜までやっていました。

休憩としてキャッチボールをしたりゲームをしたりと、忙しくもあり楽しい1ヶ月でした。



4回生

4回は、まさに「空白の1年」という感じ。

コロナで家から出られなくなったし、就活も夏くらいまで続けていたから。

就活は、面接に向かって対策と反省を繰り返していくうちに選考がどんどん進み、

あまり面接で落ちることはなかったですね。


その中で、できること・やりたいことが見事にマッチした企業に内定を貰い、就職することに決めました。


そこから遊ぶぞ!となるわけではなく、遊ぶとしても家で...みたいな生活が続いて。

とは言っても秋くらいにはgo toを使って旅行にも行けたし、よかったかなという感じです。


勉強面では、ある程度単位を取り終わっていたので、卒論と興味のある講義を受けることにしました。


その中で、2回生の時に出会った教授の講義を受けることに。

この講義が想像以上に働くことに繋がっていて、受けてよかったな〜と心から思っています。

卒論もゼミの教授に色々教えてもらいながら完成させることができ、満足できる出来になりました。


総括

改めて大学生活を振り返ってみると、たくさん遊びながらも、勉強もしっかりやり

バランスの良い生活だったと思います。

ただ、もっともっと遊んでおけばよかったかな〜と後悔が若干残ってます。笑


まだまだ遊び足りないこともあるから、続きは社会人でってことかな。

特に海外旅行には行きたいなあ。


とにかく、よく学び、よく遊んだ4年間だった!


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