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「自分」というキャラクター

こんばんは、みかんじるです〜。今日は誰もが持つキャラクター性について僕が思っていることを書きます。

僕が今回、キャラクター性について書こうと思ったのは今日、友達に「優しいな」と言われたことがきっかけです。

今日の僕のように、誰もが一度は「優しい」とか「真面目」といった、評価をされたことがあると思います。この他者からの評価は自分のキャラクター性を客観視するものであると同時に、その評価を下した人が自分に対して抱いているイメージであると考えました。そのイメージを元に他者が自分をカテゴライズする。そうすることで、他者と自分との関係が成立していると思います。       例えば、自分の味方をして欲しいと思ったとき、その人は「怖い」人ではなく「優しい」とカテゴライズした人に話をして、自分を理解してもらおうとする。そして、2人は自身の立場を認識して関係性を保っていくのです。

つまり、キャラクター性というのは他者と関わるためのツールとなるものです。だから、自分がその人と関わるためには他者からのイメージを一方的に捨てるようなことはしてはいけない。もし、そのイメージを裏切るようなことがあれば、相手と自分とのバランスが崩れ、関わることが難しくなってしまう。

だから、僕たちは自分のキャラクター性を守らないといけない。「優しい」と言われた人はその優しさを保たなければならない。そうでないと、大切な相手を傷つけることになりかねない。現に、僕は何人かの人を何度か傷つけてしまったことがある。

だから、僕はこれからも「自分というキャラクター」を守っていかなければならないと思いました。

途中から、口調が変わってしまってますがご了承ください😓

高校生です!スキやコメントを頂けると嬉しいです!😆