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ドリームボイスは伝えてくれる

なぜコロンハイドロセラピストになったのですか?

クライアントのみなさんから、よく聞かれる質問です。
日本ではほとんど知られていないコロンハイドロセラピーに、
”ピンときました!”と言って、はるばるハワイまできてくれるみなさんが、クレンズ後のキラキラした目でそう聞いてくれます。

それはある満月の夜でした。
ベットに入り、うとうととした頃です。
「コロンハイドロセラピーをする」
そう言う声が、はっきりと聞こえました。
「は?」「わたしが??」
わたしがコロンハイドロセラピストになるんですか?
自分の心の中にこれっぽっちもなかったことです。驚きました。

コロンハイドロセラピーについては知っていました。
ハワイ島で最初にしたお仕事でも、施設内にセンターを作ろうという案があって、いろいろと調べたこともありました。
デトックスは好きで、コロンハイドロセラピーを受けたこともありますし、
コーヒーエネマも数年やりました。
でも、一度も自分がやるなんて考えたことはありませんでした。

実は、この声を聞いたのは人生の中で3度目でした。
最初は20代のデザイン学校に通う貧乏学生だった頃。
ひどい風邪で寝ていた時、「大丈夫」という声が聞こえたのです。
次はアメリカに渡ってすぐの頃。
「ずっとここにいる」
1年間の予定で来たわたしの耳に、声はそう言いました。
(余談ですが、前2回は男性の声でしたが、
3回目はどんな声だったか記憶にありません)

この二つの声は正しかった。
実際にそうなりました。
なので、三つ目の声を聞いた時、
驚きながらも、コロンハイドロセラピーをすることになるだろうと、
わたしの深いところでは知ってたはずです。
でも、でもです。コロンハイドロセラピーですか…
すっかり目が冴えて眠れなくなったわたしは、お月さまに煌々と
照らされた前庭に長いこと立っていました。

最近、寝る前に聞こえる声について書かれている記事を見つけました。
『ドリームボイス』というそうです。

あなたのアカシックレコードの中でもいちばん重要なメッセージ込められている可能性が高いということです。あるいは近い将来起きえることの警告だったりする場合もあります。

3回目のメッセージも実現しました。
それも6ヶ月で。
もし思いもよらない声が聞こえたら、そのように行動してみてください。
コツは、”信じきること”でしょうか。

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