見出し画像

安易な紹介は、実はかなり無責任




こんばんは、親方サポートのカウボーイです。


実家の近所のお宅2軒でリフォームを希望されていらっしゃる方がいたため親方を紹介させていただきました。


実は紹介ってめちゃくちゃ、めちゃくちゃ「責任」が伴う行為です。だから紹介させていただく前に、果たしてそのリスクを自分がとれるのか、と考えます。そしてもしそれができなそうもないなら(適材の方がいないのであれば)、やはり紹介させていただくことを断ることも大切です。


ご近所の方は家について悩みを持たれています。そしてその悩みを解消したいとおもっています。(=その結果ハッピーになることを望んでいらっしゃいます)。そしてそして、その悩みを解消してくれるプロフェッショナルを探していらっしゃるのです。


そこまで考えれば、安易に人を紹介することはできません。やはりそこには相手の幸せがかかっているのですから。


画像1


語弊はあるかもしれませんが、規制とか自粛とか、そうしたものはいってみれば「責任をとりたくない」という気持ちの裏返しのように思います。だってその方があきらかにラクだし(笑) ただしその結果とても窮屈な世の中になります。


またその逆に、そうした規制や自粛をなぜとらないのかと騒ぐ人がいたとするのなら、やはりそうした人も自分は責任をとりたくないと、そうした気持ちが強く行動に反映されているということではないでしょうか。そんな状態が今回のコロナ騒動であきらかになってしまったわけです(笑) 

ちなみに昨日お伺いしたお宅では(自粛中に一度お伺いした際にも)、「ああ、マスクしなくてもいいのよ、うちは大丈夫だからね(笑)」と、かなり陽気に、かなり眩しく、きちんと自己責任をお持ちになられているステキなご夫婦でした。


そしてなぜか親方ひとりだけが何か所も何か所も蚊に刺されていました。しかも頭のてっぺんまで(爆) 



カウボーイ