「書く瞑想」ジャーナリングで人生を変える

現代魔女術実践家、美神マリアです。
あっっっっっっというまに2020年の師走!
皆様はこの一年をいかがお過ごしでしたでしょうか?
新型コロナウイルスの感染拡大がメイントピックではありましたが、個人の人生レベルにおいても様々な変化があった年だと思います。

かく言う私も、「あ〜もう今までのやり方ではダメなんだなあ」と深く深く実感しました。
個人的な話をすると、今年の4月からずっと夢だった「鍼灸師」の国家資格を取得するべく3年制の学校に入学したのですが、なんと入学して即!学校がコロナ対策で休校に。もう笑うしかない。
そこからしばらくはオンライン授業で全てが進んでいき、いつになったら本物の鍼を触れるんだ…と言う不安でいっぱいでした(今は実習でちゃんと人体に刺鍼しております。一安心💙)

休校が2回あったので、実質3ヶ月ほどオンラインの時期が続き、その期間は色々と内にこもって自分を見つめる作業を行いました。
私はもう10年以上、日記をつけたり定期的に自分のマインドを紙に書いて整理するワークを行なっています。クライアント様にもそのワークをお伝えしていて、鑑定後にやってみてねと勧めています。

方法はとってもシンプルで、
「健康、仕事などジャンルごとに自分の今の状況を書く」
「そのあと自分が心の底から望む各ジャンルの理想の状況を書く」
「そうすることで今の自分の状況を可視化し、望む未来につなげていくにはどうするべきか具体的な方法が見えてくる」
といったものなのですが、先日それが、科学的な分野で認められていた手法だったことが判明。

その名は、ジャーナリング!!

こちらの本によると、

「テーマと時間を決めて思いつくままに紙に書いていく」
と言うのがジャーナリングの手法であるそう。

ジャーナリングの場合は5分とか10分とかタイマーをかけて行なっていくみたいです。それも良さそう〜!!
このジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれているそうなのですが、まさに私が紙に書くワークに感じていたことをそのまま表現してくれている…!!
実際、夢中になって手を動かしていると脳がどんどん空っぽになっていって顕在意識の中から潜在意識がひょっこり顔を出してくるんですよね。ゾーンに入る感じは普通の瞑想とかなり似ていると思います。

私はこの紙に書くワークを認知療法の一種だと思っていたのですが、ジャーナリングの手法も取り入れていくとかなり効果を発揮できそうでとてもワクワクしています…
「ありのままの自分を受け入れる柔らかさを手に入れる」と書籍の中で表現されているのですが、本当に素敵な言葉だなと…
こちらの書籍もすごく興味深い内容なので是非是非読んでいただきたいです。


私はクライアント様にいつも瞑想しようね、とお伝えしていますが、やはり慣れないと普通に瞑想してもなかなかシータ波がばんばん出ている状態にはいきづらいもの。
私はラッキーなことに、瞑想をすることで、一瞬で宇宙の彼方にいるような感覚にぶっ飛べる体質なのですが、そんな私でもこのジャーナリングはとてもお手軽で最高の方法だと感じます。
瞑想しよ!ってなった時はやはりある程度の場の環境を整えることが必要。でもうちは猫ちゃんがいたり、近所の子供達が外で遊びまくっていたりと、騒音がある時はなかなか集中できないもの。
ジャーナリングの場合はある程度の音がしていても「紙に書く」と言う手を動かす刺激、体の微細な振動などが伝わるので音をそこまで気にかけずともいい感じに集中できる気がします。(個人の感想です)

みんなどんどんジャーナリングして人生変えちゃおうぜ!
最高の2021年ぶっこみましょ〜っ🌟

鑑定ご依頼はこちら✌︎('ω'✌︎ )


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